ディアイティは、Tectiaが開発を手掛けるセキュリティ管理製品「Tectia Manager」の新版を発表。5月末に販売開始する。
ディアイティは、フィンランドの企業Tectiaが開発したセキュリティ管理製品「Tectia Manager Ver.6.2」を5月末に販売開始する。
Tectia Managerは、企業内システムの一元管理を可能とする製品。セキュリティポリシーの徹底やログ監視、リポート作成など、システム管理者の負担軽減に寄与する。Ver.6.2で、オープンソースのサーバ/クライアント「OpenSSH(Open Secure Shell)」環境に対応。従来のOpenSSH環境では不可能だった設定やログ管理が、Tectia ManagerのWebインタフェース上で利用可能となった。内部統制やPCI DSS等で求められるコンプライアンス徹底や監査証跡が容易にできるという。
価格は480万円(税別、1年のフリーアップグレード付き)から。ディアイティでは一般企業のほか、官公庁や金融機関などに向け販売を計画している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...