統合運用管理製品ベンダーがラインアップしている運用自動化製品群。その中から国内シェア上位7社の製品を紹介する。
運用自動化製品紹介【第1回】日立製作所
日立では、仮想化、クラウドによるシステム基盤の複雑化、人材不足、スキル不足といった課題を見据え、JP1 Version 10で運用自動化製品「JP1 Automatic Operation」を新たにラインアップに加えた。
運用自動化製品紹介【第2回】富士通
運用自動化製品「Systemwalker Runbook Automation V15」は、2012年5月に発表されたプライベートクラウド環境構築を支援する製品群「プライベートクラウドミドルウェア V15.1」シリーズの1つとなる。
運用自動化製品紹介【第3回】NEC
自動化による「プライベートクラウド基盤の実現」にフォーカス。2011年10月から運用自動化製品「WebSAM vDC Automation」と、サービスポータル製品「WebSAM Cloud Manager」を組み合わせて提供している。
運用自動化製品紹介【第4回】日本HP
運用管理を自動化する製品群「HP Business Service Automation」。その核となるのが運用手順書を自動化する「HP Operations Orchestration software version 9.0」だ。
運用自動化製品紹介【第5回】CA Technologies
ビジネス展開のスピードアップなど、「仮想化に本来期待されていた機能を提供する」として、プライベートクラウド環境を実現する「CA Automation Suite for Clouds」を提供している。
運用自動化製品紹介【第6回】日本IBM
統合運用管理製品群「IBM Tivoli」の中から、プライベートクラウド環境の構築・運用に適した機能をピックアップ。機能を強化した上で製品ポートフォリオを整理した新ブランドの製品群となる。
運用自動化製品紹介【第7回】野村総合研究所
ユーザー部門の要求に効率的に対応するため、サービスデスク機能や運用自動化機能などを強化。NRI自身のデータセンター運用管理ノウハウを反映し、運用現場のニーズをきめ細かくくみ取った製品に仕上げた。
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