従来の発想にとらわれることなく、教員が真に求める製品を提供する――こうした情熱を持って、特徴的な製品開発を進めるEdTechベンダー。各社の製品の特徴と、製品に込めた思いを探る。
MetaMoJi編
MetaMoJiの「MetaMoJi Share for ClassRoom」は、書き込み内容の即時同期機能や“あえて変換しない”手書き入力機能を備え、紙とペンの世界をタブレットで再現する。
forEst編
市販の参考書を電子化し、類題の自動検索機能も備えたデジタル参考書サービスが、forEstの「ATLS」だ。高校生向けサービスでありながら、教育機関にも役立つ機能を備えたATLS。その可能性に迫る。
アルクテラス編:第2弾
ノート共有型SNS「Clear」を運営するアルクテラス。同社が運営する個別指導塾「志樹学院」でも活用しているのが、学習者の特性に合った指導を支援する「カイズ」だ。その特徴を説明する。
アルクテラス編
アナログな学習ツールであるノートをデジタル化。かつSNS連係でノートを共有できる――。こんな学習スタイルを可能にするのが、アルクテラスの「Clear」だ。
ベストティーチャー編
これさえやれば英語が話せるようになる。そんなサービスを作りたい――。こうした思いから生まれたのが「ベストティーチャー」だ。提供元の宮地俊充CEOにその特徴と、教育機関での活用の可能性を聞いた。
LOUPE編
2014年3月の正式公開前から、多くの教員が注目を集めていた教員限定SNSが「SENSEI NOTE」だ。運営元であるLOUPE浅谷治希氏の思いが詰まったSENSEI NOTE。その強みを解き明かす。
LoiLo編
LoiLoが開発・販売するiPad用プレゼンテーションアプリ「ロイロノート」。発売から1年足らずで幅広い教育機関の支持を集めた理由は何か。LoiLo取締役へのインタビューで明らかにする。
Ednity編
教員や学習者の情報交換や議論の場として役立つ学校用SNS。トップ自ら国内の学校を回って改善要望を吸い上げ、真に“現場目線”の学校用SNSを追求するのが「ednity」だ。
番外編:葵編
「勉強が嫌い」「お金がない」――。さまざまな理由で学力向上の機会を逸している生徒を救いたい。そんな思いから生まれたオンライン学習塾が「アオイゼミ」だ。運営元の石井貴基CEOに話を聞いた。