ソーシャルの力で“悩める先生”を支え抜く「SENSEI NOTE」EdTechフロントランナー【LOUPE編】

2014年3月の正式公開前から、多くの教員が注目を集めていた教員限定SNSが「SENSEI NOTE」だ。運営元であるLOUPE浅谷治希氏の思いが詰まったSENSEI NOTE。その強みを解き明かす。

2014年04月16日 08時00分 公開
[野本竜哉]

関連キーワード

教育 | 教育IT | SNS | Facebook | CEO


 授業準備、生徒指導、成績管理など、さまざまな業務に追われる学校の教員。そんな教員が生き生きと働ける社会を実現したい――。こうした思いを基に開発された教員用SNSの「SENSEI NOTE」に、多くの教員が期待を寄せている。これまで1年半弱にわたる試験運用を実施し、2014年3月24日に正式公開を迎えた。

 SEISEI NOTEを運営するLOUPEのCEO&Co-Founderである浅谷治希氏へのインタビューを通し、その期待の背景に迫る。

SENSEI NOTEとは:登録したその日から「全国の先生とつながる」SNS

ITmedia マーケティング新着記事

news047.png

【Googleが公式見解を発表】中古ドメインを絶対に使ってはいけない理由とは?
Googleが中古ドメインの不正利用を禁止を公式に発表しました。その理由や今後の対応につ...

news115.jpg

「TikTok禁止法案」に米大統領が署名 気になるこれからにまつわる5つの疑問
米連邦上院が、安全保障上の理由からTikTokの米国事業の売却を要求する法案を可決し、バ...

news077.jpg

「気候危機」に対する理解 日本は米国の3分の1
SDGsプロジェクトはTBWA HAKUHODOのマーケティング戦略組織である65dB TOKYOと共同で、「...