タブレット授業に“紙とペン”の良さをもたらす「MetaMoJi Share for ClassRoom」EdTechフロントランナー【MetaMoJi編】

MetaMoJiの「MetaMoJi Share for ClassRoom」は、書き込み内容の即時同期機能や“あえて変換しない”手書き入力機能を備え、紙とペンの世界をタブレットで再現する。

2015年03月04日 12時00分 公開
[野本竜哉]

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 紙とペンの感覚を、なるべくそのままタブレットで再現したい――。こうした考えの下、手書きにこだわったソフトウェアを開発し続けているベンダーがMetaMoJiだ。そんな同社が2014年11月、教育機関向けに発表した授業支援ソフトウェアが「MetaMoJi Share for ClassRoom」である。

 2015年2月末のiOS版に続き、Windows版も同年3月中にリリースされるMetaMoJi Share for ClassRoom。その特徴とは何か。MetaMoJi事業企画部ディレクターの早瀬雅之氏と、法人営業推進部ディレクターの藤田剛史氏に話を聞いた。

MetaMoJi Share for ClassRoomとは:協働学習を支える“デジタル模造紙”

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