Appleの「Touch ID」はiOSのネイティブアプリとサードパーティーアプリに組み込むことができるようになり、幅広い使い方が可能になった。これにどう対応するかは企業次第だ。
米Appleが「Touch ID」を開放し、アプリケーションで利用できるようにした。企業のモバイル戦略の一部としてTouch IDを検討すべきときが来ている。
指紋認証機能のTouch IDは、Appleから2013年後半に登場した「iPhone 5s」で導入された。だがこの当時のTouch IDの機能は、端末のロック解除とiTunesアカウントでの決済承認に限られていた。2014年9月に公開された「iOS 8」で、Touch ID利用の幅がネイティブアプリとサードパーティーアプリにも広がった。Appleは開発者向けに数千ものAPIオプションを追加することでこれを実現した。
TechTargetジャパンは、2015年に企業が注目すべき最新技術の関連記事を集約したテーマサイト「はやる技術を先取りチェック 大胆予測、2015年に伸びる注目技術はこれだ」を開設しました。本テーマサイトの開設を記念して、「iPad Air 2 Wi-Fi 16GB」を抽選でプレゼントします。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...