2017年02月16日 08時00分 公開
特集/連載

「Slack Enterprise Grid」は今までのSlackとどう違う? 気になる機能を紹介続くMicrosoftとSlackの駆け引き(1/2 ページ)

Slackは従業員数500人以上の企業での普及を狙って、大企業向けプラン「Slack Enterprise Grid」を発表した。従来の「Slack」とどう違うのだろうか。

[Jesse Scardina,TechTarget]
Slack Enterprise Gridを紹介したSlack Technologiesのブログ記事《クリックで拡大》

 Slack Technologiesのビジネスコミュニケーションツール「Slack」に、大企業をターゲットにした新バージョンが登場した。「Slack Enterprise Grid」という名前だ。

 Slackは現在、中堅・中小企業の間で約500万人の日次ユーザー数を抱えている。新製品のSlack Enterprise Gridは従業員数500人以上の企業での普及を狙っている。

 大手企業への進出を目指したこの製品は、検索やBI(ビジネスインテリジェンス)、アナリティクスといった新機能を搭載する。これらの機能強化により、チーム間のコミュニケーションが容易になるとともに、社内全体のシステムを横断的に検索しやすくなる。検索対象に関連した情報や連絡先をユーザーに提示する機能もある。Slack Enterprise Gridを通じて社内の他部署の従業員とコミュニケーションをする場合でも、メッセージの洪水にさらされる心配はない。

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news065.jpg

これからの企業コミュニケーションを読み解くキーワード「ナラティブ」とは?
話題書『ナラティブカンパニー』の著者である本田哲也氏とソーシャルメディアマーケティ...

news020.jpg

SDGsステートメント策定までにやったこと 眞鍋和博氏(北九州市立大学教授)と語る【後編】
前編に引き続き、LMGのSDGs推進活動をご指導いただいた北九州市立大学教授の眞鍋和博氏と...

news014.jpg

「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2021年8月)
マーケティングオートメーション(MA)ツールの顧客ドメイン数ランキングを紹介します。