2010年07月26日 09時00分 UPDATE
ニュース

NEWSいいじゃんネット、iPadでも利用できるセキュアモバイルアクセスの最新版を発表

モバイル端末から社内のグループウェアなどを閲覧できるソリューションがバージョンアップ。iPadでのセキュアなアクセスが可能になり、メール添付ファイルの画像変換もサポートする。

[堀見誠司,TechTargetジャパン]

 いいじゃんネットは7月23日、グループウェア/メール用モバイルアクセスソリューション「CACHATTO」の最新バージョンを発表した。iPadでの利用が可能になったほか、40以上の機能拡張・改善を図っている。

画像 iPad向けSecureBrowserでdesknet’sを表示する様子《クリックで拡大》

 CACHATTOは、携帯電話やスマートフォンといったモバイル端末から社内のグループウェア/メールサーバへの安全なアクセス環境を提供するソリューション。同社が運営するアクセスポイント、社内に設置して各アプリケーションへのWebアクセスインタフェースを提供するサーバ製品(CACHATTOサーバ)などで構成する。端末のWebブラウザから指定のURLにアクセスすると、グループウェアをPC端末と同様のインタフェースで利用できる。さらに、オプションの専用ブラウザ「CACHATTO SecureBrowser」(以下、SecureBrowser)の端末ID認証機能を使ってセキュリティ強度を向上させることも可能。インターネットメールやLotus Notes/Domino/Microsoft Exchange Serverサイボウズ Office/desknet’sの各アプリケーションに対応する。

 最新版の「CACHATTO Ver.4.5」では、iPad向けのSecureBrowserを提供する。端末上にキャッシュデータを残さないようにできるため、端末を紛失してもデータが外部に漏えいすることはない。また、メール添付ファイルをCACHATTOサーバ上でイメージ画像やPDF文書に変換、閲覧のみできるようにする機能を追加した。そのほか、「ユーザーの声を反映した」(同社)、40カ所に及ぶ細かな機能拡張や修正を施している。

 CACHATTOサーバの本体価格は、30ユーザーライセンスで55万100円。また、iPad/iPhone/Android端末対応オプションが1サーバ当たり15万円、iPad向けSecureBrowserが10ユーザーライセンスで1800円という価格設定になっている(いずれも税別、初年度の利用価格)。旧バージョンのユーザーは、CACHATTOサーバの無償アップデートのみで最新版を利用可能。

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news021.jpg

テクノロジーの理解がマーケターのキャリアを左右する
今日のマーケターは、複雑なマーケティングテクノロジーを十分に理解するよう努める必要...

news099.jpg

サイバー・バズ、インターネット向けCM動画制作サービスをギークスと共同開発
サイバーエージェントの連結子会社サイバー・バズは、動画事業を展開するギークスと共同...

news077.jpg

ピツニーボウズジャパンとLOCUS、対話式パーソナライズド動画ソリューションで協業
ピツニーボウズジャパンとLOCUSは、対話式パーソナライズド動画ソリューションの提供にお...