2014年06月16日 12時00分 UPDATE
特集/連載

“Baiduショック”で見直す「アプリ管理」【第4回】「Baidu IME」「GOM Player」だけじゃない、まだある正規アプリ悪用事件

正規のアプリケーションを舞台とした脅威の広がりは、とどまるところを知らない。主に海外を中心に発生した2種の攻撃と、その対処法を解説する。

[菅原継顕,パロアルトネットワークス]

 第3回「更新ファイルだと思ったらマルウェア――『GOM Player事件』の脅威と対策」では、動画再生ソフトウェアである「GOM Player」が、標的型のマルウェアを特定企業に送り込むための「ドロッパー」として利用された例を取り上げました。アプリケーションのアップデートプロセスに潜む脅威と、セキュリティ製品でできる対策を分析しました。

 今回は、主に海外で話題になった、正規アプリケーションを舞台とした攻撃の事例を紹介します。今回登場するのは、正規のリモートアクセスツールと、米Googleの正規アプリケーションストアでダウンロードできる音楽プレーヤーを悪用した攻撃です。

ケース1:正規のアプリケーション「TeamViewer」を利用した攻撃

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news087.jpg

Webと店頭サイネージを連動する動画広告、マイクロアドデジタルサイネージとCyberBullが提供
マイクロアドデジタルサイネージはCyberBullと共同で、小売店の店頭サイネージと連動する...

news043.jpg

無料DMP「Juicer」とマーケティングプラットフォーム「HIRAMEKI」が連携
トライベック・ストラテジーは、マーケティングプラットフォーム「HIRAMEKI management」...

news129.jpg

VR/AR利用ユーザーの行動を可視化したマーケティングプラットフォーム、オプトが開発
オプトは、VR/ARを活用したプロモーションのためのプラットフォーム「drop:VR360°動画...