2017年01月10日 15時00分 UPDATE
特集/連載

やはり目指すべきは“保護”より“解放”SQL Server on Linuxプレビュー版公開で探るMicorosoft“オープン化”の本気度

MicrosoftはSQL Serverの導入を促そうと、「SQL Server Enterprise Edition」機能を幾つか「Standard Edition」にも広げ、「SQL Server on Linux」を投入する。

[Jack Vaughan,TechTarget]
SQL Server 2016 Service Pack 1は日本語版も公開している

 Microsoftは2016年11月、「SQL Server 2016 Service Pack 1」をリリースすると同時に、Linuxで実行するSQL Serverで最初のパブリックプレビュー版も一般公開した。どちらも最新機能を追加しているが、その目的は同社の主力データベース製品であるSQL Serverのさらなる普及にある。

 SQL Server 2016 Service Pack 1では、同ソフトウェアのさまざまなエディション間で一貫性のあるプログラミングモデルを追加している。このプログラミングモデルのアップデートにより、以前は最上位モデルのSQL Server Enterprise Editionに限定していた高度な機能の一部が「SQL Server Standard Edition」でも何らかの形でサポートされるようになる。「SQL Server Express Edition」を使用する開発者も、この幅広いプログラミングモデルがこのエディションのプラットフォームも含むようになったため、高度な機能を利用できるようになる。

 一方、プレビューモードで一般公開した「SQL Server on Linux」のサポートにより、OSにLinuxを採用しているシステムでもSQL Serverデータベースが利用できるようになり、全く新しい分野への導入が可能になる。

ITmedia マーケティング新着記事

news018.jpg

電子書籍の閲覧デバイスはスマートフォンが主流、10〜20代では9割に迫る――マクロミル調査
いまだに読書は「紙」が主流。ユーザーの84%が紙の書籍を利用しているそうですが、週数...

news150.jpg

DataRobotとMarketoが連携、AIで業務の自動化と高精度な予測分析を一挙に実現
DataRobot Japanとマルケトは、「Marketo」と「DataRobot」のAPIによる接続検証を行い、...

news097.jpg

HubSpot CMOに聞いたインバウンドマーケティングの新フレームワーク「フライホイール」のこと
HubSpotが提唱するインバウンドマーケティングを実践するための新フレームワークと製品体...