Linux版「Exchange」の開発はあるか、「SQL Server on Linux」登場で高まる期待Oracleユーザー向け「SQL Server」無料化なども発表(1/2 ページ)

「SQL Server」のLinux版を発表し、「Oracle Database」からの乗り換え客にライセンスを無償提供する。“奇策”にも見えるMicrosoftのこうした取り組みは、同社が起こそうとしている変化の序章にすぎない。

2016年04月07日 15時00分 公開
[Jonathan HassellTechTarget]
MicrosoftはOracle Databaseからの乗り換え顧客向けにSQL Serverのライセンスを無料提供する(画面は日本マイクロソフトの公式サイト)《クリックで拡大》

 Microsoftは2016年3月、IT業界に衝撃を与えた。データベース管理システム(DBMS)の主力製品「SQL Server」のLinux版となる「SQL Server on Linux」を2017年にリリースすると発表したからだ。またOracleのDBMS「Oracle Database」からSQL Serverへ乗り換える顧客に、SQL Serverの必要なライセンスを無料で提供することも発表している。

 SQL Server on Linuxは、2016年出荷予定の「SQL Server 2016」をベースに開発される。Red HatやUbuntuのLinuxディストリビューションが動作の保証対象となることが予想される。デモ版は「Ubuntu 15.10」で動作していた。

Linux版SQL Serverは始まりにすぎない

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news150.jpg

SFAツール「Kairos3 Sales」にモバイルアプリ版 訪問営業の生産性向上へ
モバイルアプリ上で、リアルタイムで営業活動の確認・記録が可能になる。

news026.png

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2024年7月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

news136.jpg

「Vポイント」「Ponta」と連携したCTV向けターゲティング広告配信と購買分析 マイクロアドが提供開始
マイクロアドは、VポイントおよびびPontaと連携したCTV向けのターゲティング広告配信を開...