米VMwareと米Microsoftは、「Windows 10」アプリケーションの企業利用を促進する新プロジェクトでついに手を組んだ。だがIT担当者がその成果を利用できるのは、まだ先のようだ。
両社は仮想化分野で長年のライバル関係にあったが、モバイル端末やPCでのWindows 10アプリケーションの展開と管理を容易にするエンドユーザーコンピューティング(EUC)ソリューション「Project A2」(プロジェクトエースクエア)の提供に向けて提携した。2015年9月1日(現地時間)、米国で開催されたVMwareの年次カンファレンス「VMworld 2015」でテクノロジープレビューが披露された。
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