米Microsoftを代表する製品であるWindowsの待望の最新版「Windows 10」がリリースされた。これで今すぐにでも、手持ちのWindows 8.1搭載タブレットをWindows 10にアップグレードできる。だがそれは得策なのだろうか。
米Microsoftは「Windows 8/8.1」または「Windows 7」を搭載するコンピュータには、「Windows 10」のリリース後1年間に限り、アップグレードを無償で提供する方針だ。そこで、Microsoftの他、米Dellや中国Lenovoなどが提供するWindowsタブレットを使用する何百万人ものユーザーは目下、「今すぐアップグレードすべきか」を自問している。
この問いに対する答えは、タブレットの使用目的によって異なる。つまり、Windowsタブレットを主にインターネットに使用しているカジュアルユーザーか、生産性ツールとして毎日利用しているハードコアユーザーかによってだ。
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