政府の電力消費量15%削減要請を受け、東芝、東芝ソリューションが企業全体の電力使用量監視システムをクラウドサービスとして提供する。
「Dominion PX」のファームウェアバージョン1.1をリリース。オプションのセンサーを取り付けることでDominion PX周囲の温度/湿度計測が可能になった。
Microsoftは、Azureデータセンターの一部にMAID「Pelican」を展開しているという。過去に一時期話題になったMAIDとは何か。なぜ今MAIDなのか。
リタールがサーバラックの新製品を発表。工具が不要で取り付け時間を従来の3分の1に短縮できる他、冷却効率を向上させる開口率85%を実現した。同社の産業分野における技術・ノウハウを生かし、堅牢性と高容量を両立したという。
電力供給の不安や電力コストの高騰を受け、重要性が高まるIT関連の消費電力削減。本稿はネットワークに絞り、消費電力の削減方法を示した3つのホワイトペーパーを紹介する。
特殊鋼を中心に扱う山一ハガネは、自社システムの「オンプレミス回帰」を選択した。オンプレミスシステムに不可欠な「命綱」である電源保護にはUPSが必須だ。リチウムイオンバッテリー搭載型UPSの使い勝手について担当者に聞いた。
ご応募いただいた方の中から抽選で1社さまに、シュナイダーエレクトリックのリチウムイオンバッテリーUPS「APC Smart-UPS Ultra 5kVA」を無料で提供いたします。ご使用いただいた後に使用環境やご感想のインタビューを予定しています。
小規模事業所にとってはサーバラックを置くのも片付けるのも大仕事だ。しかし「置き場所は間に合わせでも仕方がない」と問題を後回しにしていると故障のリスクがある。アンジェスは小型のサーバラックを選ぶことでこの問題に対処した。
データセンターの効率的な運用を維持するには、冷却システムを適切に運用することが欠かせない。主要な冷却手段である「機械式冷却」の仕組みを解説する。
データセンターでバッテリー電源搭載のUPSを使用する場合は、火災リスクに留意する必要がある。大量のリチウムイオンバッテリーを使用する場合、どのようなリスクがあるのか。事前に検討すべきことは何か。
データセンター停電時の非常用電源になる「無停電電源装置」(UPS)。安心と安全のための装置だが、UPSの種類によっては火災を引き起こすことがある。どのようなリスクがあるのか。
コンピューティングやストレージの需要の変化とともに、データセンター設備にも進化が見られる。効率的な冷却や、温度監視について押さえておくべき基礎知識を紹介する。
電力・エネルギー測定はデータセンター運営のための重要な指標になる。サーバのエネルギー効率を測定するには、正しいツールと方法を利用する必要がある。