「情報漏えい対策」の仕組みやメリット、課題とは?

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情報漏えいを防止するにはどうすればよいのか

 マルウェアによる情報漏えいを防ぐには、マルウェア対策ソフトウェアを最新状態に保つことや、マルウェアによって起きる脅威を従業員に周知することが必要になる。(続きはページの末尾にあります)

情報漏えい対策関連の技術解説

社内データが丸見えに? 「Copilot」に潜む“過剰共有”のリスクと対策

業務効率化のためのAI活用が進む一方で、権限設定の不備によって社内の機密データがAIツールに読み込まれる「過剰共有」のリスクが生じている。「Microsoft 365 Copilot」を安全に運用するための対策とは。

(2026/4/20)

サプライチェーン、AI、内部不正……多様化する脅威にGartnerが示す10の警告

Gartnerは、日本国内のセキュリティインシデントの傾向と10分類を発表。企業に対し多様化するリスクへの包括的な対策の必要性を示した。

(2026/4/17)

パスワード使い回しは8割超 危険な運用をやめない人々の胸の内

複数のWebサービスでパスワードを使い回す行為は、連鎖的な不正アクセスの元になり得る。トレンドマイクロの調査は、多くの利用者がパスワード管理に苦悩し、アナログな手法に頼っている実態を浮き彫りにした。

(2026/4/5)

「16歳未満はSNS禁止」「無限スクロールも規制」 波紋を呼ぶ英国の“超強硬策”

英国政府が16歳未満のソーシャルメディアの利用を制限する案を検討している。オーストラリアでは、既に同様の規制が進んでいるが物議を醸している。どのような危うさをはらんでいるのか。

(2026/3/7)

デスクトップ仮想化コストは6分の1に 星野リゾート系が“脱シンクライアント”

高額なライセンス料やビデオ会議の不安定さ。VDIの限界に直面した星野リゾート・アセットマネジメントが選んだのは、VDIを捨てる「逆転の発想」だった。

(2026/3/4)

ダークWebで自社情報を見つけたら? 情シスが踏み越えてはならない境界線

「敵を知る」ためのダークWeb監視は有効な防御策か、それとも無謀な賭けか。自社運用に潜む法的リスクや、「監視対象チェックリスト」を解説する。

(2026/3/3)

PPAPを放置する情シスへの“最後通告” 事故時に「慣習でした」は通用するか

パスワード付きZIPのパスワードを別メールで送るPPAP。しかし政府の廃止方針やマルウェア被害を受け、その有効性が問われている。本稿では脱PPAPの選択肢と情シスに必要な判断軸を考える。

(2026/2/20)

パスワードを漏えいさせない管理ツール「Keeper」とは マクニカが発売

マクニカはKeeper Security APACのパスワード管理ツール「Keeper」を日本で販売すると発表した。Keeperを使えば、パスワードをどのように攻撃者から守れるのか。

(2025/11/19)

日経の「Slack」侵入で浮き彫りになった個人PCのリスク 取るべき対策をおさらい

日本経済新聞社で攻撃者が社内「Slack」に入り込んで個人情報が漏えいしたことを受け、セキュリティ専門家は場所を問わずに働ける「ハイブリッドワーク」のリスクをあらためて指摘する。

(2025/11/12)

「Slack」「Teams」「ChatGPT」で脆弱性続出 ひと事ではない被害に備えるには

SlackやMicrosoft Teams、ChatGPTといったツールに関するセキュリティ事案が発生した。事案の概要と、企業のセキュリティ対策に役立つ記事を紹介する。

(2025/11/12)

“給料が振り込まれない”――MFAの不備を突く「給与振込先変更」詐欺の仕組み

Microsoftは、米国の教育機関などを中心に発生している“給与抜き取り型サイバー攻撃”を確認したと発表した。

(2025/10/15)

Discord、第三者ベンダー経由の情報流出を公表 約7万人の個人情報が漏えい

Discordは、第三者のカスタマーサポート事業者が不正アクセスを受けたことを明らかにした。全世界で約7万人のユーザーが影響を受け、身分証明書画像などが流出した可能性があると説明している。

(2025/10/14)

“数百万人の認証情報”を盗んだハッカー、その陰に謎の組織 何者なのか?

大規模なWebサイト改ざんと個人データ窃取で実刑判決を受けた26歳の男。その背後にあった過激派組織との関係と、英国当局が明かした詳細とは。

(2025/10/8)

「AIモデル泥棒」のデータ漏えいでは済まない“真の恐ろしさ”とは

AI技術が急速に進化する一方で、深刻化しているのがAIモデルの盗難リスクだ。企業にとって重要な知的財産であるAIモデルが盗まれると、機密情報の漏えいや風評被害など甚大な影響が及ぶ可能性がある。

(2025/8/6)

「API攻撃」とは何か? 情報漏えいを引き起こす5つの手口

APIへの攻撃が増加しており、企業に深刻な情報漏えいのリスクをもたらしている。API攻撃の手口と、その対策としてのAPIセキュリティのベストプラクティスを紹介する。

(2025/7/9)

Deloitte認証情報を悪用か 64万人の情報が漏えいした攻撃の真相とは

攻撃によるデータ流出を防ぐには侵入の手口を知ることが有効だ。2024年、攻撃の標的になった米国ロードアイランド州の事例からデータ流出の予防策を学ぼう。

(2025/6/6)

オーストラリアで個人情報の流出が止まらないのはなぜ? 学ぶべき教訓と攻撃例

オーストラリアでは2024年、データ侵害の件数が過去最多を記録した。特にデータ侵害が深刻だったのは医療機関や政府機関で、利用者の個人情報が狙われた。攻撃が活発化する背景には何があるのか。

(2025/5/29)

情報はどこから漏れる? 大企業の「しくじり」から見えてきた重点対策箇所とは

ユーザーの個人情報を抱えるWebサイトを運営する企業にとって、情報の漏えいは避けるべき事態だ。過去に発生した大規模な情報漏えい事件では何が事故の引き金となったのか。5件紹介する。

(2025/4/11)

あの決済方法は「クレカ情報流出」が起きやすい? 安全な方法は

カード情報を盗難する「スキミング」を回避するには、カードリーダーに仕掛けられたデバイスを見抜く以外にも、さまざまな対策が可能だ。スキミングから身を守る効果的な方法と、被害に遭った際の対処法を紹介する。

(2025/3/22)

どこから漏れた? 「クレカ情報」が盗まれる巧妙な手口とは

クレジットカードやデビットカードから情報を盗み取る「スキミング」は、オンラインではなく現実世界で起こるサイバー攻撃だ。目立たない装置を設置し、気付かないうちに個人情報を盗み取る攻撃を見抜く方法は。

(2025/3/15)

情報漏えいが及ぼす影響 データ保護に役立つ「DLP」とは

 企業が情報漏えいに対処するには、相応の時間や人員を割かなければならない。その結果、他の業務に影響が及ぶ。情報漏えいが発生したら、その事実を顧客に知らせなければならない。この知らせを受けた顧客が、自社の提供サービスを利用することをやめる恐れがある。情報漏えい後に顧客との信頼関係を再び築くには、時間と手間が必要になる。

 従業員による情報漏えいを防ぐために、企業は重要なデータや機密データへのアクセスを、必要最低限の担当者のみに制限する必要がある。データへのアクセス制御は、攻撃者によるデータの損失に加え、従業員が意図せずデータを消去するといった人為的ミスを防ぐのにも役立つ。

 情報漏えい対策のためのソフトウェアやサービスの購入により、ITコストが増大する可能性がある。こうしたコストが高額になるとしても、データに対する保護を徹底することで、サイバー攻撃の被害を受けた際にかかるコストを抑えられる。

DLPとは

 「DLP」(データ損失防止)は、インシデントが発生したときの、情報漏えいやデータ損失の被害の軽減や防止を目的とする技術だ。DLP製品は従業員が転送または共有できるデータを制限することで、情報漏えいを抑止する。

 従業員が機微なデータや機密データの扱い方を誤ったり、悪意を持って漏えいしたりしないように、データを保護する上でDLP製品は役立つ。DLP製品の導入は、企業のデータ保護戦略の重要なポイントになりつつある。

 主要なDLP製品やサービスには、Microsoftの「Microsoft 365データ損失防止」、Broadcomの「Symantec Data Loss Prevention」、McAfeeの「McAfee Total Protection for Data Loss Prevention」などがある。