NECは8月22日、既存ネットワーク環境を変更することなく追加導入が可能なNAS(Network Attached Storage)製品において、最大容量が従来比1.5倍となる3Tバイト(750Gバイト×4)のHDDを搭載し、容量単価を約30%低減した1Uの省スペースラック型モデル「iStorage NS250」を製品化、同日より販売活動を開始したと発表した。同社は本製品を、主に大企業の部門や中堅企業のファイルサーバ用途、既設のファイルサーバ統合用途などに有効な製品としている。
合わせてHDD容量2Tバイト(500Gバイト×4)モデル、1Tバイト(250Gバイト×4)モデルもラインアップされており、すべてのモデルにPentium 4 651(3.40GHz)と512Mバイト(最大4Gバイト)のメモリを搭載し、「Windows Storage Server 2003 R2」がプリインストールされている。
希望小売価格は、3Tバイトモデルが59万8000円、2Tバイトモデルが52万8000円、1Tバイトモデルが39万8千円(すべて税抜き)となっており、3モデルとも9月10日の出荷を予定している。
正月三が日のテレビ視聴は過去10年間で最高値――ビデオリサーチ調査
正月三が日の総世帯視聴率(HUT)は過去10年で最高値となり、年末年始のテレビ視聴は例年...
KOLやKOCによる口コミを創出するために必要なこと
中国向けにマーケティングを行う上で重要なのが口コミである。口コミには友人・知人間で...
2020〜2021年の年末年始におけるテレビCM放送回数 「PC」「お茶」は前年比3倍、「神社仏閣」はほぼ半減
ゼータ・ブリッジは2020年12月27日から2021年1月3日における全国地上波25局、BS放送6局に...