PCログイン時のセキュリティを強化する多要素認証ソフトが、暗号化機能を備えた指紋認証USBメモリに対応。モバイルPCなどの本人認証を手軽に実現する。
日本セキュアジェネレーションは4月6日、提供するログオン認証ソフトウェア「SecuMAP」が、エムコマースの指紋認証USBメモリ「Biocryptodisk iSecure-ProX」に対応したと発表した。
SecuMAPは、Windows搭載PC(対応OSはXP/Vista/7)のログオンおよびWebアプリケーション利用時の本人認証を、ICカード(FeliCa)やUSBアクセスキー、生体認証(指紋、静脈)などの各種認証方法に置き換えることで、セキュリティ性能と利便性を向上させるシステム。価格はオープン。
今回、暗号化機能(AES256ビット準拠)を備えた指紋認証USBメモリに対応したことで、同USBメモリをPCのログオン認証に利用可能となった。USBメモリは小型、軽量であることから、モバイルPCなどでの本人認証が手軽にできるとしている。
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