Microsoftは、Office 2016でソーシャルコラボレーション機能とセキュリティを強化した。その他にも追加された新機能と合わせて、Office 2016を紹介する。
業務用スイート「Office 2016」のリリースで、Microsoftはセキュリティ機能を強化し、コラボレーション機能を向上した。
データ損失防止(DLP)では、きめ細かいフィルタリングやブロッキングの機能が追加された。例えばユーザーが許可していない場所へ重要な情報を送信することをIT管理者が阻止できるようになった。共同編集機能など、一連の新しいコラボレーション機能も加わった。
Office 2016のセキュリティとソーシャルコラボレーション機能、モバイル版とデスクトップ版との違い、他の注目すべき新機能について以下に解説する。
1位 実は2つある「Office 2016」、Windows 10で使うならどちらがベスト?
2位 「社内メールはほぼゼロ」――Sansanのちょっと不思議なコミュニケーション環境とは
3位 「Windows 10」無償アップグレード終了で起こる“ドキッ” とすること
4位 WordやExcelにも影響大、「Office 2016」を今すぐ導入すべきセキュリティ上の理由とは
5位 世の中は「Microsoft Office」だけではない クラウドで変わるオフィススイート勢力図
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