2014年11月05日 15時00分 UPDATE
特集/連載

微妙になる「MapReduce」との関係「Hadoop」はビッグデータ処理の中心に居続けることができるのか?

英Apacheソフトウェア財団の「Hadoop」に関するうわさは夏の間その影を潜めていた。その一因は旧友である米Googleのプログラミングモデル「MapReduce」にある。

[Jack Vaughan,TechTarget]

関連キーワード

Hadoop | Google | Amazon EC2 | ビッグデータ


ik_tt_hadoop.jpg

 英Apacheソフトウェア財団の「Hadoop」は高い評価を得ている。だが、2014年の夏の間、そのうわさは影を潜めていた。新しいテクノロジーにはある程度の失望が付き物だ。だが、Hadoopに対する失望は厄介なタイミングで訪れた。その一因は長きにわたって苦楽を共にしてきた米Googleのプログラミングモデル「MapReduce」にある。

 ベンダーとユーザーはどちらもHadoopに多額の投資を行ってきた。ただし、金融アプリケーションとWebマーケティングアプリケーションの範囲を超えると、Hadoopの存在感は薄くなるように思える。また、概念実証の段階で行き詰まるように見えることも少なくない。企業の運用環境に導入されているHadoopは舞台のそでで出番を待っているような状態になっているようだ。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news012.jpg

若者の夏休み離れ? 大学生の3割が「夏休みは楽しみではない」――Dpick調べ
Dpickが大学生を対象に「夏休みに関する意識調査」を実施しました。

news128.jpg

就職人気企業の採用担当者が重視するのは「クリエイティビティー」と「デジタルリテラシー」――アドビ調査
アドビ システムズ(以下、アドビ)は、日本に所在する企業の人事担当者を対象とした「新...

news064.jpg

「コードアワード2018」大賞はPerfume出演5G実証実験
D2Cは、デジタルマーケティングの広告賞「コードアワード2018」の最終審査を行い、ファイ...