レノボ・ジャパンのノートPC「ThinkPad」には、高品質なビデオ会議を実現する「約500万画素カメラ」を備えるモデルが用意されている。画質にどれほどの違いがあるのか、数年前に主流だった「約92万画素カメラ」搭載モデルと比べてみよう。
市場にはコンシューマーとビジネスの両方を1つの製品でカバーするタブレットや2 in 1も少なくないが、業務に最適化して作り込まれた「ThinkPad」シリーズから選択すれば、よりスムーズな導入と運用管理が行えるだろう。
タブレットにもノートPCにもなる2-in-1端末。便利そうだが実際のところはどうなのだろうか? 本稿では、とある新製品を使ったユーザーの「生の声」を聞いた。
優秀な若者をより多く採用し、活躍してもらうにはどのような環境が必要なのか――。博報堂ブランドデザイン 若者研究所リーダーの原田曜平さんに今の若者と企業変革の鍵を聞いた。(記事内容を一部更新しました)
長年のMacユーザーとして知られるブロガーのいしたにまさきさん。なぜ、MacからWindowsに乗り換えたのだろうか。
ビジネス向けのノートPCは、低コスト性はもちろん、長期間ライフサイクルを実現する信頼性の高さが重要視される。信頼性の高い設計で最高レベルの耐久性やライフサイクルを実現するデルの法人向けノートPCの優位性を紹介しよう。
iPad/iPhoneで利用できるマウスが登場した。VDIなどの仮想環境でWindowsアプリケーションを使用するときに利用可能だ。これさえあれば、iPadをローカルPCと同じように操作できる。
iPadを導入したものの、業務での活用が結局進まない――。その原因の1つが、Windowsアプリケーションの利用の難しさだ。リモートデスクトップも万全な解決策ではない。企業が打つべき対策とは?
GoogleのタブレットOS「Android 12L」は、画面分割機能など大型ディスプレイでの利用を前提にした機能を豊富に搭載する。「iPad OS 15」との競争でタブレット市場は活性化するのか。アナリストは懐疑的だ。
Appleの「iPadOS 15」は、「MacBook」「Mac」との連携や、複数アプリケーションを同時に操作するマルチタスク機能の強化を図った。具体的にどう役立つのか
Appleの「iPad Air(第4世代)」「iPad(第8世代)」は、どちらも前世代から機能面で強化が図られている。ただし仕事により役立つようになったかどうかは話が別だ。実際のところはどうなのか。
Googleの「Android Instant Apps」は、エンドユーザーがデバイスにインストールする必要のないサイズの小さなアプリを指す。本稿では、このテクノロジーの長所と短所、そしてユースケースを取り上げる。
ASUSはCES 2018においてMR(複合現実)ヘッドセット「ASUS Windows Mixed Reality Headset」を発表した。本稿で詳細を紹介する。
Googleは、同社最後のAndroidタブレット兼ノートPC「Pixel C」の販売をひっそりと停止した。400ドル以上という高価なAndroidタブレットは消費者に受け入れられなかったようだ。
タブレットや2-in-1デバイスの使い勝手が向上するアクティブペンは純正製品以外にも多くある。ワコムの「Bamboo Ink」は多くのWindowsタブレットで利用できるペンだ。その特徴とは。
Dellが発表したLatitudeの新機種「Latitude 13 7000 シリーズ(7380)」は堅実さと高いパフォーマンスが共存した完成度の高いノートPCだ。業務以外でも十分活躍できる性能ではあるが、残念なことに高額となっている。
IT部門担当者の業務は多岐にわたり、デバイスの初期設定もその1つだ。AppleやGoogleではその作業を支援するプロビジョニングの仕組みを提供しているが、他に比べてAppleは非常に魅力的だという。
Amazonの10.1インチ新型タブレットは前バージョンに比べてディスプレイの解像度が上がり、ストレージ容量は増えたが、価格は下がった。さらに、デジタルアシスタント「Amazon Alexa」と簡単に対話操作ができる。