AppleのゼロタッチプロビジョニングであるDevice Enrollment Program(DEP)をAppleユーザーは、当たり前で価値のあるものと受け入れている。MicrosoftとGoogleもまた、それぞれWindowsとAndroid用の独自のゼロタッチプロビジョニングを提供している。ここでいうプロビジョニングはユーザーに必要な情報を提供する仕組み。ゼロタッチは自動で、の意味。デバイスの初期設定などで利用する。
ゼロタッチプロビジョニングは、新規購入したデバイスの手動設定とエンタープライズモビリティ管理(EMM)ソフトウェアへの手動登録を不要にし、IT部門担当者の作業負荷軽減に貢献している。2017年初めにGoogleとMicrosoftはそれぞれAndroidとWindows用プロビジョニングのサービスを発表したが、既にAppleユーザーが利用しているDEPと比べて幾つかの制約がある。
面白い広告は記憶に残るが、ユーモアを活用できている企業は少ない――Oracle調査
ユーモアを取り入れたブランドは支持され、ロイヤルティーが高まり、顧客は再び購入した...
マクドナルドvsバーガーキング ネット戦略がウマいのはどっち?
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...
マーケターなら知っておきたい「Googleが次に可能にすること」 Google I/O 2022で発表の新機能まとめ
「検索」「地図」「ショッピング」他、Googleが年次開発者会議「Google I/O 2022」で紹介...