2017年11月02日 05時00分 公開
特集/連載

iPhone初期設定を“ゼロタッチ”に、担当者がほれ込むApple純正プロビジョニングツールAndroid、Windows用は周回遅れ?

IT部門担当者の業務は多岐にわたり、デバイスの初期設定もその1つだ。AppleやGoogleではその作業を支援するプロビジョニングの仕組みを提供しているが、他に比べてAppleは非常に魅力的だという。

[Alyssa Provazza,TechTarget]

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画像 遠隔での設定が可能ならIT部門担当者の負担も減る

 AppleのゼロタッチプロビジョニングであるDevice Enrollment Program(DEP)をAppleユーザーは、当たり前で価値のあるものと受け入れている。MicrosoftとGoogleもまた、それぞれWindowsとAndroid用の独自のゼロタッチプロビジョニングを提供している。ここでいうプロビジョニングはユーザーに必要な情報を提供する仕組み。ゼロタッチは自動で、の意味。デバイスの初期設定などで利用する。

 ゼロタッチプロビジョニングは、新規購入したデバイスの手動設定とエンタープライズモビリティ管理(EMM)ソフトウェアへの手動登録を不要にし、IT部門担当者の作業負荷軽減に貢献している。2017年初めにGoogleとMicrosoftはそれぞれAndroidとWindows用プロビジョニングのサービスを発表したが、既にAppleユーザーが利用しているDEPと比べて幾つかの制約がある。

設定に2週間はあり得ない

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