iPad導入を決断した教育機関は、多様な機種やモデルの中から何をどう選べばよいのか。運用時のノウハウとは。iPad4000台の納入実績を持つスペシャリストに聞く。
無線LANの導入や運用管理は、教育機関にとって大きな負担となる。そうした作業を丸ごとアウトソースできる手段が「マネージド無線LANサービス」だ。その選定ポイントを示す。
シンクライアントシステムは教育機関にとって、セキュリティ面や管理面でさまざまな利点があるが、膨大な導入コストがネックとなる。だが実は、コストが抑えられる代替策は幾つかある。
デスクトップ仮想化の性能問題をストレージ刷新で解消した立教大学の事例から、「Adobe Illustrator」が月額1000円以下で利用できる新プランまで、注目の教育IT関連ニュースをお届けします。
教育機関でITによる情報の利活用が進む中、急務となっているのがセキュリティ対策だ。その手段として教育機関が注目し始めた「シンクライアント」のメリットを検証する。
米Appleの「iPad」を活用する教育機関の間で、導入の動きが活発化しつつある「モバイルデバイス管理(MDM)」。教育機関がMDM製品に注目するのはなぜか。先駆的iPad活用校が議論する。
名古屋国際学園は、私物端末やP2Pソフトの利用増加によるLANの負荷増大に悩んでいた。同校が選んだ解決策とは何か。その導入経緯は。同校担当者の講演内容から明らかにする。
スマートフォンやタブレット、クライアントPCから無線LANを安全に利用したい――。その解決策となるのが、端末やネットワークレベルのアクセス制御だ。具体策を紹介しよう。
シンクライアント型の社内無線LANアクセスポイント「FortiAP-220B」を発表。FortiGateと連携すればセキュアな無線ネットワーク環境を低コストかつ容易に構築可能とする
企業向け無線LAN製品で知られるメルー・ネットワークスが新体制を発足。企業のコアネットワークでの採用に自信を見せた。
ソフトバンクモバイルの携帯電話ネットワークを利用した法人向けMVNOサービスと、不特定多数の人が無線LAN環境を利用する際の構築ソリューションを提供する。両者を組み合わせることで、会議室や展示会場など社内LAN以外の無線ネットワーク構築が容易になる。
モバイルWiMAX端末機能とWi-Fiルータ機能を持ち、Wi-Fi機器をWiMAXネットワークに接続できるゲートウェイ装置を2009年に発売する。モバイルWiMAX端末機能は本体から分離し、PC用WiMAX-USBアダプターとして利用可能だ。
2つの教育支援ソフトウェア「MEET eJournalPlus」と「MEET BorderlessCanvas」を開発。7月末より無償配布を開始する。
ノートPCや無線通信機器などの端末を接続する無線AP「AP311」と、アクセスポイントを制御する無線コントローラー「MC3000シリーズ」で構成、キャンパス全体にAPが実装される。
ワイヤレス環境のセキュリティを強化するためには、従来型のファイアウォールではなく、Wi-Fiファイアウォールが有効だ。Wi-Fiファイアウォールの選定のポイントを紹介する。