サイボウズ、ブリングアップ、ソフトクリエイトの3社は、内部統制支援システム「ガンマエンジン・フォー・サイボウズ」の拡販を目的に業務提携を発表した。
サイボウズ、ブリングアップ、ソフトクリエイトの3社は4月3日、内部統制支援システム「ガンマエンジン・フォー・サイボウズ」の拡販を目的に業務提携し、同日より「内部統制 構築支援ツール」の提供を開始したと発表した。内部統制 構築支援ツールは、サイボウズのグループウェア製品とブリングアップの内部統制整備・運用・評価システム「ガンマエンジンFC」、ソフトクリエイトのWebフォーム・ワークフロー「X-point」の3製品を連携させたもの。本製品によって、中堅規模の企業でも手軽に内部統制を構築することが可能となるという。
また、3月19日に発売されているブリングアップの「ガンマエンジンFC」を、「サイボウズ プラチナパートナー」としてグループウェア製品の豊富な構築実績を持つソフトクリエイトと拡販していく。
なお、3社は今回の「内部統制 構築支援ツール」のリリースに合わせ、4月17日から無料セミナー「内部統制実務セミナー ~実務の決定版~」を開催する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
クラウド活用が進む一方、ベンダー任せの構築/運用により、コスト管理の不透明さや内製化の遅れが課題になっている企業は少なくない。そこでこのような状況を解消し、クラウド活用の内製化をサポートする製品が登場した。
金融業界では、DXの加速に伴い、基幹系システムのモダナイズが急務になっている。特に、メインフレームの課題を解消しつつ柔軟性を確保するには、新たなクラウド基盤の導入が鍵になる。本資料では、事例を通してその実践方法を解説する。
企業がビジネス規模を拡大し、サプライチェーンやビジネスパートナーとの協業が進んだことで従来型のリスク/コンプライアンス管理の限界が露呈しつつある。リスク管理を次のステップに進めるためには、これまでと異なる仕組みが必要だ。
Lenovoでは、顧客デバイスのライフサイクル管理を支援するDevice as a Serviceを世界中に提供している。しかし、そのオペレーションは複雑であり、顧客エクスペリエンスを高めるために改善が必要だった。同社が採った改善策とは。
セキュリティリスクが増大している今日において、社内のセキュリティ教育は必須のタスクとなっている。しかし、セキュリティ教育それ自体が目的化してしまい、確実な効果を上げられていないケースも多い。
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年4月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年4月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。