どのようなマルウェアが国内企業を襲っているのか。脆弱性を悪用した攻撃のうち、主要なものは何か。実トラフィックを基にこうした疑問を明らかにしつつ、有効な対策を示す。
第1回「『OneDrive』やメールも危険? 攻撃者が狙う情報共有系アプリ5種」に引き続き、国内企業のネットワークに次世代ファイアウォールを接続して収集した生のデータを基に、最新の脅威について解説していきます。今回焦点を当てるのは、実トラフィックで明らかになったマルウェアと脆弱性攻撃(エクスプロイト)の侵入経路です。
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クラウドの利用が加速する中、「設定ミス」がセキュリティリスクを高めてしまっているケースが散見される。よくある7つの設定ミスと、それらが悪用されるリスクを最小限に抑える対策を解説する。
強固なサイバーセキュリティ対策を練る上では、まず脅威の実態を知ることが重要だ。そこで参考にしてほしいのが、本資料だ。「2025年版グローバル脅威レポート」として、2024年のサイバー攻撃の傾向を解説している。
クラウドを狙う攻撃が増えている一方で、現在多くの組織で行われているクラウドセキュリティ管理には限界がある。クラウド環境の多くは可視性が欠如しており、監視も徹底されていない。クラウド環境を保護するための要件について解説する。
エンドポイント保護の重要性が高まっているが、いまだにレガシーなセキュリティツールを使用している企業も多い。旧式のエンドポイントセキュリティでは検知できないマルウェアフリーが増えている中で、どう対策を強化すればよいのか。
複雑さを増すクラウド環境におけるセキュリティ対策では、スマートかつ迅速なアプローチが重要だ。そのキーとなるのが「CNAPP」だが、ここではCNAPPに特に必要とされる「100%の可視性」など、5つの柱について解説する。
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。