セキュリティゲートウェイにはさまざまな機能が実装されており、外部からの攻撃やその結果によって引き起こされる内部ネットワークからのデータ流出を何とか防ごうとしている。前回の記事「高機能なほどパフォーマンスが下がる? セキュリティゲートウェイのベンチマークはこう見る」では、各機器が実装するセキュリティ機能によってセキュリティゲートウェイのパフォーマンスが変化することを述べた。今回は、実際のベンチマークテストリポートを見ながら、流れるデータの種類(プロトコル)によってセキュリティ機能の動作が異なるのかどうか、はたまた実際に攻撃を仕掛けられた際の検出率などといった、カタログには記載されないセキュリティゲートウェイの真の実力値を読み解いていく。
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