Windows 10ではPC市場の苦境を救えない特選プレミアムコンテンツガイド

新しいOSの登場はベンダーにとって売り上げを伸ばす絶好のチャンスだ。ユーザーにとっても新しいOSへ“安価”でリプレースする好機でもあるのだが、なかなかPC市場が回復しない。その理由とは。

2015年12月25日 12時00分 公開
[TechTargetジャパン]

関連キーワード

Windows 10 | Windows | Windows 8/8.1 | ビジネスPC


Windows 10ではPC市場の苦境を救えない

 Windows 10が2015年7月29日に正式配布を開始し、その後、Windows 10を搭載したクライアントPCが国内ベンダーから多数登場している。タッチ操作を重視した新しいユーザーインタフェース(UI)を採用してユーザーから厳しい評価を受けたWindows 8と異なり、Windows 10はプレビュー段階から評価も高く、Windows 8搭載クライアントPCを買い控えたユーザーもWindows 10搭載モデルなら購入してくれるだろうとベンダーの期待も高まっていた。

 一方で、調査会社の米IDCが発表する2015年のクライアントPC市場は、第2四半期(4〜6月)の出荷台数で2014年同期と比べて11.8%の減少と大きく落ち込んでいる。この期間はWindows 10が登場する前の四半期だが、Windows 10が登場した第3四半期(7〜9月)の出荷台数も2014年同時期と比べて10.8%と2桁の減少を続けている。

 Windows 10搭載モデルのラインアップが本格的にそろうのは第4四半期以降というベンダーが多いが、Windows 10登場と前後して新しいOSの登場はもはやクライアントPC売り上げに影響しないと考える関係者が多い。なぜ、Windows 10はクライアントPCを購入する大きな理由となりえないのか。その“複雑”な事情を紹介する。

プレミアムコンテンツのダウンロードはこちら


ITmedia マーケティング新着記事

news158.png

自社の変化に対して行動する従業員はわずか2割 なぜそうなる?――電通調査
自社の変化に対する従業員の意識について確認するための調査結果です。

news061.jpg

J-WAVEが「ポッドキャスト×NFT」の音声ファンマーケティングサービスを開始
J-WAVEは、ポッドキャストとNFTを組み合わせた音声ファンマーケティングサービスを開始し...

news106.jpg

ナイキが新CMOの下で超大胆なブランドマーケティングを計画
2024年夏のパリ五輪は、ここ数年のNikeにとって最もインパクトのあるマーケティングショ...