2019年11月09日 08時30分 公開
特集/連載

「WEP」を無線LANのセキュリティに使ってはいけない理由 専門家の推奨は?無線LANのセキュリティプロトコルを知る【前編】

無線LANセキュリティプロトコル「WEP」「WPA」「WPA2」は、それぞれ異なる特徴を持つ。だがWEPには複数の脆弱性が見つかっており、利用が推奨されていない。何が危険なのか。

[Alissa Irei, Jessica Scarpati,TechTarget]

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 無線LANのセキュリティを確保するには、適切なレベルのセキュリティプロトコルを選ぶことが重要だ。その選択次第で、無線LANは攻撃に弱い“わらの家”にもなれば、強固に防御された“とりで”にもなる。

 ほとんどの無線LANアクセスポイント(AP)は、無線LANセキュリティプロトコル「WEP」(Wired Equivalent Privacy)、「WPA」(Wi-Fi Protected Access)、「WPA2」(Wi-Fi Protected Access 2)のいずれかを利用できる。本稿は、このうち何が自社のセキュリティ要件に適しているのかを判断するためのヒントを示す。併せて、それぞれのセキュリティプロトコルの歴史と技術的な特性についても解説する。

表 表 無線LANの主要セキュリティプロトコルの比較表《クリックで拡大》

WEP、WPA、WPA2のどれが最適か

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