“危ない無線LAN”が嫌なら「WPA3」を使うべきこれだけの理由特選プレミアムコンテンツガイド

無線LANのセキュリティプロトコルの最新版「WPA3」。弱点が発見された「WPA2」からWPA3への置き換えは今後、必至とみられる。WPA3を利用すべき理由について説明する。

2019年04月16日 16時00分 公開
[TechTargetジャパン]
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 2018年、無線LAN規格の標準化団体Wi-Fi Allianceが無線LANのセキュリティプロトコル「Wi-Fi Protected Access」(WPA)の最新版、「WPA3」を発表した。この一世代前の「WPA2」は2017年に脆弱(ぜいじゃく)性が発見されており、WPA3はその弱点を補強するよう設計された。

 無線LANを利用する機会は、仕事、私生活を問わず増えている。IoT(モノのインターネット)デバイスが普及する中で、無線LANを利用するシーンは多様化し、利用頻度はさらに増えるだろう。

 市場では既にWPA3に準拠した無線LAN機器製品が登場している。現在、最も一般的に用いられているセキュリティプロトコルはWPA2だが、脆弱性が発見されたプロトコルを使い続けるのは不安が残る。TechTargetジャパンの関連記事をまとめた本資料では、WPA3の特性を踏まえつつ、WPA3に移行すべき理由を説明する。

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