カリタス小学校、生徒の登下校を遠隔で見守るGPS連携アプリを導入NEWS

カリタス小学校は通学時の生徒の現在地をスマートフォンで確認できるシステムを導入した。コロナ禍の影響で登下校が不規則になったことによる見守りニーズの高まりを受け、通学時の安全強化を目指す。

2021年04月12日 19時00分 公開
[ゼンフ ミシャTechTargetジャパン]

 私立カリタス小学校(神奈川県川崎市)は、NTTレゾナントの子ども向け見守りシステム「goo of thingsいまここ」を採用した。これは生徒に小型GPS(全地球測位システム)端末を携帯させて登下校中の所在地をリアルタイムで把握するためのサービス。同校は実証実験で使用感を確認してから、希望者に対してシステムを本格導入した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大を受け登下校が不規則になっている中、本システムを通じて生徒の行動を遠隔で見守り、安全向上につなげる。

ボタン押して「私はここ」、保護者はスマートフォンで居場所を確認

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