2016年09月21日 09時00分 UPDATE
特集/連載

Infrastructure as Codeで変わる運用管理の現場【最終回】「Vagrant」と「Ansible」でInfrastructure as Codeを体験してみよう (1/2)

仮想環境構築ツール「Vagrant」で仮想サーバを構築し、構成管理ツールの「Ansible」で簡単なWebサーバを構築する方法をチュートリアル形式で説明する。

[堀内晨彦,著]

 前回の記事「人気のOSS構成管理ツール『Chef』『Ansible』を比較」では、Infrastructure as Code(コードによるインフラの構成管理)を実現するために重要な構成管理ツールの中から、代表的なOSS(オープンソースソフトウェア)のツールである「Chef」と「Ansible」について、それぞれの特徴や違いを紹介した。

 最終回となる今回は、第1回の記事「いまさら聞けない『Infrastructure as Code』、一体どんなメリットが?」で紹介した仮想環境構築ツール「Vagrant」で仮想サーバを構築し、その仮想サーバに対してAnsibleを実行して、簡単なWebサーバを構築する方法をチュートリアル形式で説明する。チュートリアルで使用するOSは、「Red Hat Enterprise Linux」(以下、RHEL)や「CentOS」「Debian」「Ubuntu」といった一般的なLinuxディストリビューションを想定している。

1.Vagrantで仮想サーバの構築を自動化

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news071.jpg

Instagram活用の現在、失敗から学ぶB2Bマーケティング他、11月に最も読まれた記事は?
ITmediaマーケティングに掲載された1カ月の記事をランキング中心に振り返ります。

news149.jpg

スマートスピーカーのスキル開発、今すぐ取り組むために押さえておくべきこと
スマートスピーカーで何ができるのか。これからのマーケターが押さえておくべきポイント...

news028.jpg

日本の広告主は変われたか? アドベリフィケーションに関する意識調査2018――Momentum
Momentumは「アドベリフィケーションに関する意識調査2018」の結果を公表しました。