自社のニーズに合った「CASB」(Cloud Access Security Broker)製品を選定するには、何に注意すればよいのか。選定をうまく進めるためのポイントを紹介する。
企業はAPI管理ツールを多くの市販ツールの中から選んでいるが、OSSにも多くの選択肢がある。本稿では、主なOSSのAPI管理ツールを幾つか紹介する。
成熟期に入ったOpenStackは、大規模でなくても運用できるのか、小規模でもコストメリットは出るのか。専門家4人が集結し最新動向や活用方法を語った。
ファッションサイト「Zalando」のアップル氏は、オープンソースにコードを提供するのに「実はかなりの費用がかかる」と言う。どのような費用がかかるのか。それでも同社がコードを提供する理由とは何か。
ヤマハ発動機は販売店や卸売業者からの注文や問い合わせを受けるためのコールセンターをクラウド化した。同社はクラウドサービスの導入に積極的なだけでなく、コミュニティー活動にも力を入れている。その訳とは。
日本国内最大規模のオープンクラウドイベント「OpenStack Days Tokyo 2016」から、JFEスチール、NTTドコモ、富士通のOpenStack活用事例を紹介する。各社はOpenStackに何を期待しているのか。
「新しい暮らし方」をコンセプトに斬新な不動産事業を展開するNOT A HOTELは、Google CloudやGoogle Cloudのスタートアップ支援プログラムを活用しているという。Google Cloudと支援プログラムをどう生かしているのか。
ビジネスに一層のスピードと柔軟性が求められている今、デジタルトランスフォーメーションのトレンドが進展し、それを支えるITインフラにも変革が必要だ。「テクノロジーを前提とした変革」をもたらすには?
現在の企業の中で「自動化」はビジネスの発展に影響する重要な要素だ。自動化をうまく進めれば属人化や人材不足に対して策が打てる上、サービス開発のスピードも向上できる。しかし、なかなか自動化が進まない現状がある。なぜなのか。
OSSのストレージは、既存ストレージインフラよりもコストを抑えることができ、高い柔軟性を提供することから、業界を一変させる可能性がある。
複雑なIoT関連のシステム開発を容易にして、かつ安全性も担保しやすくする。そんな理想的な開発手段となり得るのが「プラットフォーム」を利用した開発だ。
企業のIT部門ではハイパーコンバージドシステムの導入が大流行しているようだが、全ての企業が導入しているわけではない。本稿で紹介する10の理由が自社のニーズに合わない限り、急いで導入するのは避けた方がいい。
開発中のシステムの不具合を発見し、品質確保のために重要なテスト工程。しかし、テストケースを消化する作業を退屈だと感じるメンバーもいることだろう。プロジェクトマネジャーが彼らにしてあげられることとは?
小規模なプロジェクトの情報共有ツールとして、メールでは力不足、高機能なプロジェクト管理ソフトではオーバースペックだ。シンプルで強力なツール「Wiki」に注目しよう。
OpenStackプロジェクトにおいて、SIer選びは非常に重要だ。「非」エキスパートなSIerにつかまらないために、ユーザー企業が気を付けたいポイントを紹介する。