複数のSaaSを利用していると、データ連携に掛かる時間やコストが増大する可能性がある。こうした問題を解決し、データ活用を容易にする方法とは。決済システムベンダーのVitesse PSPの事例を基に説明する。
英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)は「クラウドファースト」の姿勢を強化し、Googleのクラウドサービスを利用している。同協会がGoogleのツールにこだわる理由とは。
英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)は、2011年頃にメールシステムのクラウドサービス移行を実施。導入したGoogleのクラウドサービスは、同協会のIT部門や活動にどのようなメリットをもたらしたのか。
英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)は2011年頃、従来のオンプレミスシステムを刷新し、Googleのクラウドサービスを採用した。何が変わったのか。
英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)は2011年頃からクラウドファーストの方針を取り入れ、Googleのクラウドサービスを導入した。当時としては“果敢な決断”だった。どのような背景があったのか。
グーグルは、2015年6月17日と18日に「Google Atmosphere Tokyo 2015」を開催した。その中で披露された「Google Apps for Work」の活用事例を3つ紹介する。
夏季休暇を取る従業員が多い今週、もし自社で大規模なシステム障害が発生したら――。最新記事ランキングから編集部おすすめ記事を紹介します。
2013年に「Google Apps for Work」をグローバルで導入したANAグループ。導入の狙いとは何だったのか。導入の背景とその効果を担当者が語る。
GoogleのGmailの障害により、最も信頼されているホステッドITでさえシステム障害の影響を受けることが分かったが、冗長化は高くつく。ITリーダーがすべきことは何か?
クラウドサービスのクリック操作による契約手続きは、企業ユーザーが利用条件を交渉する機会を制限する。クラウドの利用に際しては交渉が必須だが、交渉を避けるサービスプロバイダーもいる。
日本オラクルは業務アプリケーション群「Oracle Fusion Applications」の国内提供を発表。格安航空会社のPeach Aviationが先行導入したという。
サプライチェーン全体の化学物質情報調査の手間を低減するSaaSサービスが登場。調査依頼や進捗(しんちょく)管理を自動化できる。
フィードパスの「サイボウズ Office 6 for ASP」とウイングアークの帳票サービス「帳票SaaS」を連携させ、「サイボウズ Office 6 for ASP」上での新しい帳票機能としてサービス提供を開始する
Ajaxベースのユーザーインタフェースの操作性を向上するとともに、複雑な業務プロセスを自動化するための、100以上におよぶ新機能を搭載した「NetSuite 2007.0」日本版を発表
オークマアメリカのシステム担当者はホスティングサービスのセキュリティに不安を感じていたが、ウェブエックスの実績を調べ、同社のSaaS型CRM製品導入に踏み切った。
ITシステムの開発・運用は、すべての不具合を避けることが事実上不可能であるため、ベンダーが不具合の可能性をゼロにする義務を負わない「ベンダーおとがめなしの法則」がビジネス慣行となっています。しかし、ITシステムの規模の巨大化とともにその障害時の潜在リスクが増大し、さらには内部統制によるリスク管理の重要性が叫ばれる中、「ベンダーおとがめなしの法則」は今後も生き残るのでしょうか?