課題もありつつ、さまざまなメリットをもたらすシンクライアントデバイス。自社に適したシンクライアントデバイスを見極めて導入を成功に導けるかどうかが、IT担当者の腕の見せどころだ。何に注意すべきなのか。
シンクライアントを選ぶときは何を考慮すればよいのか。MicrosoftのDaaS「Windows Virtual Desktop」を利用する場合を例に挙げ、シンクライアント選びのポイントを説明する。
シンクライアントの代表的なベンダーにはDellとHP、IGEL Technology、NComputing、Stratodeskがある。これらの主要ベンダーが提供するシンクライアントの特徴を説明する。
本稿では、市場に出回る主要シンクライアントシステムを取り上げ、業界、コスト、データ使用に基づき比較する。どのシステムを購入するかを正しく判断する参考にしてほしい。
シンクライアントがあれば、幅広い組織や業界が恩恵を受けられる可能性がある。シンクライアントのメリットとデメリット、そして業界ごとの理想的な用途について解説する。
Googleがやめるといったりやめないといったりと落ち着かない「Chrome OS」と「Chromebook」だが、依然として好調だ。その多くは価格を抑える副作用として“チープ”な部分が隠せないが、レノボのChromebookはちょっと違うようだ。
各種あるシンクライアント実現方式の中で、自社のビジネス課題の解決にはどれが適しているのか? ガイドラインを提示するとともに、ユーザー意識調査の結果から読み取れる最近のトレンドを紹介する。
情報漏えい対策やIT全般統制、グリーンITなどのニーズから、今シンクライアントに注目が集まっている。具体的に導入検討を始める前に、まずはシンクライアントの各実現方式をしっかり理解しておこう。
仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter」を強化。仮想PCサーバセット「Express5800/120Rj-2 VPCC仮想PCサーバ」、エントリーモデル「US110E」、デュアルディスプレー対応シンクライアント端末「US300」を発売した。
専用の指紋認証機能付きUSBメモリをPCに差し込んで使用。利用中、PCのHDDにはアクセスできす、USBメモリ上のファイル編集ができる。
ネットワークブート型のシンクライアントOS「Phantosys」を、開発元である台湾ARGTEK COMMUICATIONと日本国内における独占販売権の締結により発売
プロリンクの指紋認証付USBデバイス「BioDataSec2.0」にターボリナックスが提供するシンクライアント向けOS・アプリケーションを搭載した、企業向けシンクライアント対応デバイス「BioDataSecTL」を10月下旬より販売開始
ブレード型ワークステーション「BladeCenter HC10」と専用クライアント端末「CP20」を発売