「MDM/EMM」の事例、比較、解説記事を総まとめ

ユーザー企業のIT担当者を対象に、IT製品/サービスの導入・購買に役立つ情報を提供する無料の会員制メディア「TechTargetジャパン」。このコンテンツでは、MDM/EMMに関する事例、比較、解説の記事を紹介します。製品/サービス選定の参考にご覧ください(リンク先のページはPR記事を含みます)。

「MDM」(モバイルデバイス管理)とは

 「MDM」(モバイルデバイス管理)は、IT管理者がスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスを管理してセキュリティを確保し、ポリシーを適用できるようにすることだ。その機能を実装した製品がMDM製品と呼ばれる(続きはページの末尾にあります)。

MDM/EMM関連の解説

業務スマホを安全にする「MAM」ツールを使いこなすために知っておきたい6機能

「MAM」(モバイルアプリケーション管理)ツールは、IT管理者がモバイルデバイス向けアプリケーションを安全に運用するためのさまざまな機能を持つ。その主な機能を取り上げる。

(2022/6/24)

私物スマホでもアプリを自由に使わせない「MAM」とは?

「MAM」(モバイルアプリケーション管理)ツールは、モバイルデバイスを活用する企業にどのようなメリットをもたらすのか。MAMツールが備える主要機能を紹介する。

(2022/6/17)

iPhoneで「マスクしたまま顔認証」がついに実現 「iOS」の意外とうれしい機能

マスクを着用したまま、「Face ID」で「iPhone」のロックを解除できるようになった。Appleが進める「iOS」の機能強化の一環だ。ワクチン接種証明書の機能など、iOSの注目すべき機能を紹介する。

(2022/4/9)

iPhone管理をサブスクで Appleの中小向けMDM「Apple Business Essentials」とは

中小企業向けにAppleが MDM(モバイルデバイス管理)サービスをサブスクリプション型で提供すると発表した。その内容は。

(2022/1/17)

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MDM/EMM関連の事例

ユナイテッド航空はパイロットの使うiOSアプリが安全運行を支えている

ユナイテッド航空は、「iOS」のカスタムアプリケーションとエンタープライズモバイル管理(EMM)ソフトウェア「VMware AirWatch」を使って、搭乗者の安全を確保しているという。どのような取り組みだろうか。

(2016/10/14)

1700台のiPhoneを一括導入した老人ホームのデバイス管理戦略

1700人の職員にiPhoneを支給した英国の老人ホーム。同社のMDM導入と独自アプリ開発事例から、デバイス管理やiPhone活用のヒントを探る。

(2014/3/20)

【事例】コニカミノルタの私物iPhone/iPad解禁を促したセキュリティ対策

約3万5000人の連結従業員数を誇るコニカミノルタホールディングスは、従業員の私物iPhone/iPadの業務利用を許可している。その取り組みを支えるセキュリティ対策を示す。

(2012/7/18)

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MDM/EMM関連の比較

Hexnode、Jamf、DigiDNA……iPhone、iPad管理ツールの“本命”はこれだ

Appleのモバイルデバイスの管理ツールには、「Apple Configurator」以外にも複数の選択肢がある。それぞれどのようなメリットがあるのか。IT担当者の負荷を減らし、効率の良い管理への道を開く最適解はどれなのか。

(2021/8/31)

「モバイルデバイス管理」(MDM)のOSS製品と商用製品の違いは?

スマートフォンやタブレットを管理する「モバイルデバイス管理」(MDM)製品の選定に当たって、見逃せないのがオープンソースソフトウェア(OSS)製品の存在だ。そのメリットと課題を整理する。

(2018/11/13)

iPhoneやiPadを大量導入する? Apple純正サービス「DEP」はどう役立つか

企業などがiPhone、iPadを大量導入する際にネックとなるのがモバイルデバイス管理(MDM)サービスへの登録だ。この作業を自動化するAppleの「Device Enrollment Program(DEP)」とは?

(2018/8/16)

モバイルデバイス管理(MDM)製品比較で役に立つ 確認すべき6つの質問

モバイルデバイス管理(MDM)は、企業セキュリティの重要な一端を担っている。モバイルのスペシャリストが、MDM製品を調査する際に問うべき重要な質問を紹介する。

(2018/3/19)

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MDM製品の仕組みと「EMM」「UEM」製品との関係

 MDM製品は、モバイルデバイスにインストールする制御ソフトウェア(MDMエージェント)と、オンプレミスのインフラまたはクラウドベンダーのデータセンターに配置する管理用サーバ(MDMサーバ)を使用する。IT管理者がMDMサーバの管理コンソールでポリシーを構成すると、無線接続経由でMDMサーバはMDMエージェントにそのポリシーを配信する。MDMエージェントは一般的に、モバイルデバイスのOSに直接組み込まれているAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース)を介して、ポリシーに基づいてモバイルデバイスを制御する。同様に、IT管理者はMDMサーバを介してモバイルデバイスにアプリケーションを展開することが可能だ。

 「EMM」(エンタープライズモビリティ管理)製品は、MDM機能を中核コンポーネントとして実装している。EMM製品はMDM製品の機能に加えて、「MAM」(モバイルアプリケーション管理)製品や「MCM」(モバイルコンテンツ管理)製品、ID・アクセス管理(IAM)製品などの機能を搭載する。EMM製品は企業で使用されるモバイルデバイスの機能とセキュリティの最適化を図りながら、企業ネットワークの保護を実現することを目的とする。

 現代のEMM製品はスマートフォンやタブレットだけでなく、Microsoftの「Windows 10」搭載PCやAppleの「Mac」、IoT(モノのインターネット)デバイスも管理できる。こうした幅広いデバイスを管理可能なEMM製品は「UEM」(統合エンドポイント管理)製品と呼ばれる。MDM製品やEMM製品に取って代わるデバイス管理手段として認識され始めたUEM製品は、企業が使用する全てのデバイスを単一のコンソールで管理することを目指している。