12 月 データセンター省エネの10の方法 可用性を犠牲にすることなくデータセンターのエネルギー消費を最大50%削減する10の方法を紹介しよう。 日本ネットワーク・アプライアンス、容量1Pバイトを超えるストレージシステムを販売 ユニファイドストレージのハイエンド製品「FAS6000シリーズ」の新製品として、最大1.176Pバイトの「FAS6080」および最大840Tバイトの「FAS6040」を提供開始 クリスマスをデータセンターで過ごしたくなければ クリスマスパーティー当日、データセンター管理者のわたしはホリデー気分で32台のブレードサーバ導入を開始した。作業は順調に進んだ──「その箱」に行き当たるまでは。 OKI、クアッドコア インテル Xeonプロセッサを搭載したエントリーサーバ2機種を発売 「if Serverシリーズ」のエントリークラスに、タワー型の「if Server ML310 G5」とラックマウント型の「if Server DL320 G5p」を追加
日本ネットワーク・アプライアンス、容量1Pバイトを超えるストレージシステムを販売 ユニファイドストレージのハイエンド製品「FAS6000シリーズ」の新製品として、最大1.176Pバイトの「FAS6080」および最大840Tバイトの「FAS6040」を提供開始
クリスマスをデータセンターで過ごしたくなければ クリスマスパーティー当日、データセンター管理者のわたしはホリデー気分で32台のブレードサーバ導入を開始した。作業は順調に進んだ──「その箱」に行き当たるまでは。
OKI、クアッドコア インテル Xeonプロセッサを搭載したエントリーサーバ2機種を発売 「if Serverシリーズ」のエントリークラスに、タワー型の「if Server ML310 G5」とラックマウント型の「if Server DL320 G5p」を追加
11 月 NEC、中小規模企業向けのオフィスラックサーバ上位モデルを発売 省スペース、省電力を実現し、新たにホットプラグ機能付SAS HDDに対応した「Express5800/110Rc-1h」を発売 日本IBM、データセンターの電力使用量を30%削減する効率化支援ソフトの新版発表 「IBM Systems Director Active Energy Manager」により、データセンターにおける設備投資やエネルギー予算の見積もりと計画を長期的視野で最適化 NEC、RAID 6をサポートしたクアッドコアCPU搭載の2Wayラックサーバを発売 サーバの仮想化需要を見据え「Express5800シリーズ」のラインアップを拡充。仮想化環境に最適な性能や導入管理の容易性を実現 NEC、仮想化基盤を組み込んだブレードサーバ、3モデルを販売開始 「クアッドコア インテル Xeon プロセッサ5400番台」を採用し、最大48Gバイトの大容量メモリを搭載した「Express5800/120Bb-6」「Express5800/120Bb-d6」「Express5800/120Bb-m6」を販売開始。 日本HP、「HP ProLiant」エントリーサーバに新世代機3機種を発売 シングルプロセッサ機にクアッドコア インテルXeonを搭載可能な高コストパフォーマンスモデル 日本HP、HP Integrityサーバ製品に新デュアルコア Itanium プロセッサを搭載 フロントサイドバスの高速化、DBSによる省電力機能の強化が図られた新デュアルコア Itanium プロセッサの搭載により、パフォーマンスの向上、消費電力の削減が可能に 日本IBM、4.0GHzの「POWER6」プロセッサを搭載したブレードサーバを発表 4.0GHzで動作する次世代プロセッサ「POWER6」を搭載したブレードサーバ「IBM BladeCenter JS22」を発表、11月30日より出荷を開始する
日本IBM、データセンターの電力使用量を30%削減する効率化支援ソフトの新版発表 「IBM Systems Director Active Energy Manager」により、データセンターにおける設備投資やエネルギー予算の見積もりと計画を長期的視野で最適化
NEC、RAID 6をサポートしたクアッドコアCPU搭載の2Wayラックサーバを発売 サーバの仮想化需要を見据え「Express5800シリーズ」のラインアップを拡充。仮想化環境に最適な性能や導入管理の容易性を実現
NEC、仮想化基盤を組み込んだブレードサーバ、3モデルを販売開始 「クアッドコア インテル Xeon プロセッサ5400番台」を採用し、最大48Gバイトの大容量メモリを搭載した「Express5800/120Bb-6」「Express5800/120Bb-d6」「Express5800/120Bb-m6」を販売開始。
日本HP、HP Integrityサーバ製品に新デュアルコア Itanium プロセッサを搭載 フロントサイドバスの高速化、DBSによる省電力機能の強化が図られた新デュアルコア Itanium プロセッサの搭載により、パフォーマンスの向上、消費電力の削減が可能に
日本IBM、4.0GHzの「POWER6」プロセッサを搭載したブレードサーバを発表 4.0GHzで動作する次世代プロセッサ「POWER6」を搭載したブレードサーバ「IBM BladeCenter JS22」を発表、11月30日より出荷を開始する
10 月 仮想化環境向けストレージ構成のチェックポイント 仮想化ホストサーバ用のストレージ構成を設計するに当たっては、サポートしなければならない実際のディスクアクセス特性を把握する必要がある。 日本IBM、100ボルト電源に対応したブレードサーバ向けシャーシを発表 中・小規模の統合システム環境構築向け「IBM BladeCenter S」を発表。12月18日より出荷開始 SAN(Storage Area Network) 日本IBM、「x86サーバ」のエンタープライズ向け新製品を発表 IBM独自のチップセット技術「x4アーキテクチャー」を実装し、従来製品の3.2倍のパフォーマンスと37%の消費電力削減を実現した「IBM System x3850 M2」を発表 グリーン技術を待たずにデータセンターの効率を上げる方法 データセンターの消費電力は、新技術の登場を待たなくても単純な方法で削減できると専門家は指摘する。 日立製作所、100万円を切るSMB市場向けローエンドディスクアレイを販売 ユーザー自身による導入・運用・保守を実現したIPネットワークストレージ「Hitachi Simple Modular Storage 100」を販売 日本IBM、「Cell/B.E.」搭載のブレードサーバ新製品を発表 ブレードサーバの厚みを2分の1にした、高性能プロセッサ「Cell Broadband Engine」搭載のブレードサーバ新製品「IBM BladeCenter QS21」を発表
日本IBM、「x86サーバ」のエンタープライズ向け新製品を発表 IBM独自のチップセット技術「x4アーキテクチャー」を実装し、従来製品の3.2倍のパフォーマンスと37%の消費電力削減を実現した「IBM System x3850 M2」を発表
日立製作所、100万円を切るSMB市場向けローエンドディスクアレイを販売 ユーザー自身による導入・運用・保守を実現したIPネットワークストレージ「Hitachi Simple Modular Storage 100」を販売
日本IBM、「Cell/B.E.」搭載のブレードサーバ新製品を発表 ブレードサーバの厚みを2分の1にした、高性能プロセッサ「Cell Broadband Engine」搭載のブレードサーバ新製品「IBM BladeCenter QS21」を発表
9 月 日本HP、ハイエンドストレージ「HP StorageWorks XP20000 ディスクアレイ」を発表 IT統合や災害対策をより省スペース、低コストで実現するハイエンドストレージ製品。同時にテープライブラリ製品およびバックアップシステム製品の機能拡充 日立、仮想化機能搭載のエントリ向けディスクアレイサブシステムを発売 大規模エンタープライズシステム向けの仮想化機能やデータレプリケーション機能を、10Uのコントローラで実現するディスクアレイサブシステム 小型データセンターは絶滅危機種? あるアナリストの予想では、世界のほとんどの企業がデータセンター業務をアウトソーシングする日が来るという。 Green Grid、データセンターの電力問題解決に向けたロードマップを提示 データセンターのエネルギー効率の改善を目指して2007年設立された非営利業界団体のGreen Gridは、この問題に取り組むに当たって3本柱のアプローチを打ち出した。 ネットアップ、中堅企業向けのストレージ新製品を発売 従業員数が100人から1000人程度の中堅企業市場を主な対象とした、エントリーレベルストレージ製品「FAS200シリーズ」の後継となる「FAS2000シリーズ」を発売
日本HP、ハイエンドストレージ「HP StorageWorks XP20000 ディスクアレイ」を発表 IT統合や災害対策をより省スペース、低コストで実現するハイエンドストレージ製品。同時にテープライブラリ製品およびバックアップシステム製品の機能拡充
日立、仮想化機能搭載のエントリ向けディスクアレイサブシステムを発売 大規模エンタープライズシステム向けの仮想化機能やデータレプリケーション機能を、10Uのコントローラで実現するディスクアレイサブシステム
Green Grid、データセンターの電力問題解決に向けたロードマップを提示 データセンターのエネルギー効率の改善を目指して2007年設立された非営利業界団体のGreen Gridは、この問題に取り組むに当たって3本柱のアプローチを打ち出した。
ネットアップ、中堅企業向けのストレージ新製品を発売 従業員数が100人から1000人程度の中堅企業市場を主な対象とした、エントリーレベルストレージ製品「FAS200シリーズ」の後継となる「FAS2000シリーズ」を発売
8 月 日本HP、ブレードPCの最上位機種「HP bc2500 Blade PC」を発売 デュアルコアプロセッサ搭載で処理性能を現行機種から約7割強化し、シンクライアントユーザーの利便性向上のために管理ソフトウェアの仮想化機能を拡張 着々と進むGoogleの新データセンター建設 Googleが6億ドルを投じて建設中のデータセンターについて、サイトマネジャーとして同社がOracleから引き抜いたトム・ジャコビック氏にインタビューした。 NECとオラクル、大規模グリッド環境でのDWHシステムのスケールアウトを実証 NECのブレードサーバシステムを用いたスケールアウト構成の大規模グリッド環境データウェアハウス(DWH)システムで、7.69倍の検索性能高速化を実証 NEC、1Uラックで3Tバイト容量のNAS製品「iStorage NS250」を発売 最大容量従来比1.5倍の3TバイトHDDを搭載、容量単価約30%の価格低減を実現 EMCジャパン、ハイエンドストレージアレイ「EMC Symmetrix DMX-4」シリーズを発表 「EMC Symmetrix」シリーズの最上位機種「EMC Symmetrix DMX-4」を発表。ソフトウェア基盤「Enginuity」も最新バージョンに 日本HP、同社初となる2Uエントリーラックマウント型サーバを発売 サーバの基本機能に特化することで開発コストを抑えた「HP ProLiant」の新機種「HP ProLiant DL180」2モデルを発売
日本HP、ブレードPCの最上位機種「HP bc2500 Blade PC」を発売 デュアルコアプロセッサ搭載で処理性能を現行機種から約7割強化し、シンクライアントユーザーの利便性向上のために管理ソフトウェアの仮想化機能を拡張
着々と進むGoogleの新データセンター建設 Googleが6億ドルを投じて建設中のデータセンターについて、サイトマネジャーとして同社がOracleから引き抜いたトム・ジャコビック氏にインタビューした。
NECとオラクル、大規模グリッド環境でのDWHシステムのスケールアウトを実証 NECのブレードサーバシステムを用いたスケールアウト構成の大規模グリッド環境データウェアハウス(DWH)システムで、7.69倍の検索性能高速化を実証
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7 月 日本IBM、仮想化技術によりストレージを最適化・統合するサービスを発表 さまざまな機種が混在するSAN環境でストレージの仮想化技術を活用し、容量管理の一元化、ストレージ管理作業の生産性向上、集中運用管理などの先進機能を提供 日本ユニシス、クアッドコア搭載の企業向け中小型サーバを発売 「CS300Lシリーズ」の後継となる、MCP環境で稼働するエンタープライズサーバ中小型機「CS400Lシリーズ」を発売 データセンター管理では湿度にも要注意 データセンターにとっての最適な湿度とは? 湿度管理に必要な機器は?――温度に比べて後回しにされがちな湿度について解説する。 富士通、オフィス向けの高コストパフォーマンス静音エントリーサーバ発売 30デシベル以下の静音性とSATAハードディスクの採用で低価格化を実現した1Wayエントリーサーバ IBMのストレージ仮想化技術、新しいベンチマーク結果で世界最速を記録 ストレージ仮想化ソリューションが前モデルのスピードを75%上回るベンチマーク結果を達成 NEC、クアッドコア インテル Xeonプロセッサ搭載の無停止型サーバを発売 Express5800/ftサーバ初となる、Red Hat Enterprise Linux 4サポートモデル ストレージ攻撃――狙われるのはどこか ストレージシステムの弱点はどこにあり、どのような形で攻撃を受ける可能性があるのか。
日本IBM、仮想化技術によりストレージを最適化・統合するサービスを発表 さまざまな機種が混在するSAN環境でストレージの仮想化技術を活用し、容量管理の一元化、ストレージ管理作業の生産性向上、集中運用管理などの先進機能を提供
6 月 EDSジャパン、都内の施設を利用したデータセンター・サービス提供開始 世界各国のサービス拠点と連携したフルラインのインフラサービスを提供 NTTPC、VPSサービス「WebARENA SuitePRO」を大幅に機能拡張 料金据え置きでディスク容量を3.3倍の20Gバイトに拡張 アイシロン「Isilon.IQ」が、映像制作ワークフローの共有ストレージに採用 映像製作会社のクラスタストレージ導入事例
4 月 デルのサーバとストレージ製品、ドンキコムのPDLシステムに採用 デルのサーバとストレージ製品が、ドンキコムが提供する個人情報保護・内部統制対応ソリューション「PDL」のシステムに採用された。 大塚商会と日本HP、中〜大規模企業向けストレージ製品のデモ・検証センターを設立 大塚商会と日本ヒューレット・パッカードは共同で、中規模企業から大規模企業向けストレージ製品のデモ・検証センターを、大塚商会本社ビルに5月15日より設立する。
大塚商会と日本HP、中〜大規模企業向けストレージ製品のデモ・検証センターを設立 大塚商会と日本ヒューレット・パッカードは共同で、中規模企業から大規模企業向けストレージ製品のデモ・検証センターを、大塚商会本社ビルに5月15日より設立する。
3 月 データセンターの効果的な冷却を実現する5つの指針 重要なIT機器の過熱のリスクを最小化するとともに、データセンターを長期にわたって効率的に安定稼働させる標準的手法を改善するのに役立つ5つの指針を紹介する。 日本IBM、データセンターの電力消費と発熱問題を解決するソリューションを提供開始 日本IBMは、データセンターにおける電力消費および発熱問題を解決する「サーマル・シミュレーション・サービス」の提供を開始した。 日本アイ・ビー・エム、設定や管理が容易な中堅企業向け低価格ストレージを発売 日本アイ・ビー・エムは、設定や管理が簡単なエントリークラスのディスクストレージ製品「IBM System Storage DS3000シリーズ」2モデル4機種を発表、出荷を開始した。 日立、コストパフォーマンスを向上したアドバンスサーバの新製品を発表 日立製作所は、日立アドバンスサーバのエントリーモデルに、Itanium 2/9000番台を採用することなどでコストパフォーマンスを向上した新製品「HA8500/310」を3月5日より発売すると発表した。
データセンターの効果的な冷却を実現する5つの指針 重要なIT機器の過熱のリスクを最小化するとともに、データセンターを長期にわたって効率的に安定稼働させる標準的手法を改善するのに役立つ5つの指針を紹介する。
日本IBM、データセンターの電力消費と発熱問題を解決するソリューションを提供開始 日本IBMは、データセンターにおける電力消費および発熱問題を解決する「サーマル・シミュレーション・サービス」の提供を開始した。
日本アイ・ビー・エム、設定や管理が容易な中堅企業向け低価格ストレージを発売 日本アイ・ビー・エムは、設定や管理が簡単なエントリークラスのディスクストレージ製品「IBM System Storage DS3000シリーズ」2モデル4機種を発表、出荷を開始した。
日立、コストパフォーマンスを向上したアドバンスサーバの新製品を発表 日立製作所は、日立アドバンスサーバのエントリーモデルに、Itanium 2/9000番台を採用することなどでコストパフォーマンスを向上した新製品「HA8500/310」を3月5日より発売すると発表した。
2 月 2007年のホットなストレージ技術【後編】 2007年にはiSCSI SAN、ハードウェアベースのテープ暗号化、大容量ディスクドライブ、仮想化、シンプロビジョニングが、必須のストレージ技術になる見通しだ。前編に続いて、米国Storage誌の編集部が選定した残りの3つの技術と、今後注目すべきストレージ規格について説明する。
2007年のホットなストレージ技術【後編】 2007年にはiSCSI SAN、ハードウェアベースのテープ暗号化、大容量ディスクドライブ、仮想化、シンプロビジョニングが、必須のストレージ技術になる見通しだ。前編に続いて、米国Storage誌の編集部が選定した残りの3つの技術と、今後注目すべきストレージ規格について説明する。
1 月 2007年のホットなストレージ技術【前編】 米国Storage誌の編集部は、2006年のストレージ分野の技術開発や製品リリース、規格の動向を振り返り、それを基に2007年のホットなストレージ技術を検討して5つを選定した。前編では、2006年の予測結果とともに、そのうちの2つを取り上げる。 SANの運用を改善する5つのコツ ここでは、SANの運用をパフォーマンス、キャパシティ管理、可用性の面で改善するコツを紹介する。これらのコツは主に、Fibre Channel(FC)やiSCSI、InfiniBandを使ったブロックベースのSANで利用できるが、NFSやCIFSを使ったファイルベースのNAS環境にも有効だ。
2007年のホットなストレージ技術【前編】 米国Storage誌の編集部は、2006年のストレージ分野の技術開発や製品リリース、規格の動向を振り返り、それを基に2007年のホットなストレージ技術を検討して5つを選定した。前編では、2006年の予測結果とともに、そのうちの2つを取り上げる。
SANの運用を改善する5つのコツ ここでは、SANの運用をパフォーマンス、キャパシティ管理、可用性の面で改善するコツを紹介する。これらのコツは主に、Fibre Channel(FC)やiSCSI、InfiniBandを使ったブロックベースのSANで利用できるが、NFSやCIFSを使ったファイルベースのNAS環境にも有効だ。