ハイパーコンバージドインフラ

ハイパーコンバージドインフラ(HCI)とは、サーバ、ストレージ、仮想化ソフトウェア、管理ツールといったインフラ構成要素を、1台のx86サーバに統合する技術のことです。ストレージは分散ストレージ技術(SDS:Software Defined Storage)によって、各サーバの内蔵ストレージをプール化して共有します。従来は別々に購入していた各コンポーネントを1社がパッケージ化して提供することで、ユーザー企業は短期間で簡単にインフラを導入できる他、動作保証がなされた環境を利用できる、サイジングや拡張が容易になるといったメリットが得られます。一方で、リソースを増設する際は原則としてノード単位となるため、細かな調整・チューニングには向きません。スモールスタートが好まれる仮想デスクトップ(VDI)やプライベートクラウドのインフラとして用いるケースが多いようです。主要ベンダーにはNutanix、VMware、Cisco Systems、Hewlett Packard Enterprise(HPE)などが挙げられます。このページではHCI製品に関する比較や事例の記事を紹介します。

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