2008年05月29日 07時30分 公開
特集/連載

USBメモリの不正使用防止──Windows Vista編グループポリシーを利用

従業員が勝手にUSBメモリをPCに接続するのを防止する手段として、Windows Vistaのグループポリシーを設定する方法を説明する。

[Brien M. Posey,TechTarget]

 ネットワークセキュリティに対する最大の内部的脅威の1つであり、ネットワーク管理者にとって重大な懸念の原因となっているのが、USBメモリの使用だ。USBメモリは、社内ネットワークから大量のデータを盗むのに利用できる。ユーザーがアクセスできるものであれば、ほとんどがUSBメモリにコピーできるからだ。

 「USBメモリの脅威を食い止める2つの方法」と題した前回の記事では、USBポートを(物理的に、あるいはシステムのBIOSによって)無効にするという対策の利点と欠点について述べた。今回は、USBメモリの使用を防止するためにWindows Vistaのグループポリシーを利用する方法を説明する。

Windows Vistaのグループポリシー

 ユーザーがWindows Vista マシン上でUSBメモリを使用できないようにするための比較的新しい選択肢の1つが、「グループポリシー設定」の作成だ。この方法について説明する前に、読者が知っておくべき重要なポイントを述べておく。

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