フリーアドレスを超えるワークスタイルを実現した「放牧型」無線LAN無線LAN導入事例

2008年5月に誕生したシグマクシス。「いつでも、どこでも、誰とでも」が可能なワークスタイルを手に入れるには、既成概念にとらわれない、自由かつ安全な無線LAN環境とセキュリティの仕組みが必要だった。

2008年12月11日 08時00分 公開
[池田冬彦]

“どこでも、誰とでも”を実践するために

 シグマクシスは2008年5月に、三菱商事とRHJインターナショナルジャパンの出資で誕生したコンサルティング企業だ。同社はITコンサルタント、システムインテグレーター、顧客の情報システム部門とがリスクを共有し、コラボレーションを主体とした新たな価値創造を目指している。オフィス開設に当たっては、それを本当に具現化し得るオフィス、ワークスタイルをデザインすることが必要だった。

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