パンデミックを乗り切るホテルチェーンのクラウド活用法【前編】
「コンフォートイン」運営の大手ホテル会社が、テレワークのために入れたITとは
ホテルフランチャイズを営むChoice Hotelsは、新型コロナのパンデミックを機に従業員のテレワーク体制を整備した。同社がテレワークのために導入したIT製品/サービスとは。(2021/10/6)

ゼロトラストセキュリティを導入すべき理由【前編】
「ゼロトラストセキュリティ」が今必要な理由は? 実現の鍵を握る技術とは
企業が現状利用するセキュリティ対策では防ぎ切れない脅威が登場している。その問題を解決し得る新たなセキュリティの概念が「ゼロトラストセキュリティ」だ。なぜゼロトラストセキュリティは有効なのか。(2021/6/1)

Citrixのテレワーク事例【前編】
中国全土の従業員をテレワークに移行させたCitrix、実現のために何をしたのか?
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっていた2020年1月ごろの中国は、折しも新年の休暇期間だった。Citrix Systemsは中国全土に散った従業員に連絡を取りテレワーク体制に移行。同社がしたこととは。(2020/4/17)

サイバー攻撃への対処を自動化
人工知能(AI)技術によるセキュリティ対策 企業は何に期待しているのか
Ponemon Instituteの調査では、多くのセキュリティ担当者が機械学習などの人工知能(AI)技術は企業とIoTのセキュリティを向上させると考えていることが明らかになった。(2018/11/30)

不具合発生で配布停止
「Windows 10 October 2018 Update」新機能 スマホ同期、キャプチャー機能はスゴい?
不具合が発生する問題で話題になった「Windows 10 October 2018 Update」だが、企業のユーザーと管理者に役立つ新機能が盛り込まれている。(2018/11/1)

攻撃を受けやすそうなデバイスのデータを守る
エンドポイントを守る「NAC」「DLP」入門、重要データを保護する定番ツールとは
企業のエンドポイントでデータが失われないよう、ネットワークアクセス制御(NAC)、データ損失防止(DLP)、データの完全消去の各ツールを使ってデータのセキュリティを確保する方法について考える。(2017/12/6)

「ハッカー視点のセキュリティレポート」の気になる中身【後編】
侵入者が最も嫌がる対策は「エンドポイントセキュリティ」、だけど投資は低調?
侵入者が最大の障害だと考えているセキュリティ対策と、侵入を防ぐためのセキュリティ投資先との間には大きな違いがあるようだ。侵入テスト実施者やハッカーを対象とした調査結果から実態を探る。(2017/4/26)

いかにトラブルに対応するか
セキュリティチームの力を底上げする「インシデントレスポンスツール」とは?
セキュリティインシデントはいずれ必ず起こる。にもかかわらず、多くの企業が、インシデントレスポンスツールの導入はおろか、インシデント対応計画の文書化もしていない。この状況は変えるべきだ。(2016/12/27)

なぜ今「ネットワーク分離」なのか【第2回】
ネットワーク分離で困る人が続出する「ファイル受け渡し問題」を解決するには?
ネットワーク分離は有力なセキュリティ対策ではあるものの、導入や運用に掛かる負担をどう軽減するか、従業員の利便性をどう確保するかが悩みどころだ。その解決策を探る。(2016/8/8)

「iOS」のセキュリティ機能はどこまで使える?
「iPhone」と「iPad」のデータどう守る? IT担当者が知るべき8つの方法
企業におけるAppleデバイスの需要が高まり、データ保護の必要性は、かつてないほど高まっている。IT担当者には、iOSデバイスの安全性を維持する複数の選択肢がある。(2016/7/19)

「機械学習」「ビッグデータ」が変えるセキュリティ対策【第2回】
データ駆動型セキュリティの鍵、「SIEM」を見極める3つのポイント
対症療法的なセキュリティ対策が有効だといえた時代は終わった。根本的なセキュリティ対策には、社内外のデータの活用が重要だ。その現実的な手段である「SIEM」選定のポイントを示す。(2016/3/22)

「次世代ファイアウォール」の次を読む【後編】
セキュリティ企業の“誇大広告”に惑わされない「ファイアウォール」の選び方
ファイアウォール単体の機能で脅威に対処できる時代は終わった。現在の企業に求められるファイアウォールの在り方とは何か。次世代ファイアウォールの選び方を含め、製品選定時に考慮すべきポイントとは。(2016/2/23)

「標的型攻撃対策」の現実解【第3回】
丸分かり「標的型攻撃対策」:“社内なら絶対安全”は幻想、「内部対策」基礎の基礎
入口対策と並び、標的型攻撃対策の重要な要素である「内部対策」。社内が安全であるという“幻想”を捨て去り、現実的な対策をどう進めるべきかを解説する。(2015/11/11)

ネットワークアクセス制御(NAC)の基礎知識【後編】
怪しいデバイスをネットワークからはじき出す――NAC活用の肝は“連係”
エンドポイントのセキュリティを確保することによって社内ネットワークへのアクセスを制御するネットワークアクセス制御(NAC)。今回は他のセキュリティ製品との連係について考察する。(2015/4/30)

ネットワークアクセス制御(NAC)の基礎知識【前編】
スマートフォンの“勝手接続”を止めさせるには?
ネットワークアクセス制御(NAC)製品を使用すれば、不正なデバイスや侵害されたデバイスを社内ネットワークから遮断することができる。本稿では、NACが企業にもたらすメリットについて解説する。(2015/4/25)

TPP交渉参加で日本の医療は変わるのか?(第4回)
TPPによる外国人医師・看護師の流入はあり得ない
日本が参加してから2回目となるTPP交渉会合が8月22日から始まる。TPP交渉によって外国人の医師や看護師が日本市場を脅かすことはない他、ISD条項を通じ日本政府が外国企業から提訴される可能性も極めて低い。(2013/8/22)

メールセキュリティ製品「Mirapoint RazorGate」
誤検知率0%のスパム対策でメール本来の利便性を向上
増加するスパムの対策として多層防御で98%以上の検知率を誇る「RazorGate」。アンチウイルス/スパムエンジン稼働時でも1時間当たり最大24万通以上のメール配信が可能など可用性にも定評がある。(2011/2/28)

検疫ネットワーク(NAC)製品一覧
問題のないPCのみをLANに接続し、問題のあるPCを隔離・治療する仕組みを提供する検疫ネットワーク(NAC)。ここでは、各社から提供されているNACを紹介する。(2010/11/16)

読者の「知りたい」にベンダーが答える!
情報漏えい対策ソリューション 『ショートプレゼンテーション』
「情報漏えい対策」を検討するTechTargetジャパン読者に対し、ベンダー各社が昨今の情報漏えいの原因や傾向、それらに対して有効な対策ソリューションを提案する。(2010/11/8)

情報セキュリティ製品一覧
企業を取り巻くセキュリティ脅威は日々進化している。ここでは、UTM、ファイアウォール、フィルタリングなど、各ベンダーから提供されているセキュリティ製品を紹介する。(2011/2/28)

レガシーシステムに有効なセキュリティ対策【第2回】
レガシーへの脅威を「脆弱性対策」「ウイルス対策」2つの側面で保護する方法
メーカーのサポートが終了したレガシーシステムを保護するため、トレンドマイクロでは「脆弱性対策」「ウイルス対策」という2つの側面で脅威を検出、ブロックする製品を用意している。(2010/7/30)

Web感染型マルウェア対策【第4回】
Gumblar攻撃対策を一過性のものにしないための取り組み〜シマンテック〜
突然の感染拡大と収束を何度も繰り返すWeb感染型マルウェア。流行病のようにも見えるこの現象には、恐ろしい裏がある。場当たり的な対策では危険と語るシマンテックに話を聞く。(2010/7/22)

完全エージェントレスの検疫ソリューション「CounterACT」
サーバ統合の波で注目される「センター集約型検疫システム」とは
クラウドの台頭によるサーバ統合の波で、検疫システムにもセンター集約型を求める声が高まっている。端末にエージェントを導入したくないという現場ニーズに応えつつ、集約型を実現する検疫システムとは何か。(2010/7/12)

ネットワーク認証と検疫で今すぐ取り組める端末セキュリティ
クラウド化で変わるセキュリティ、変わらないセキュリティ
クラウドは従来のコンピューティングリソースの利用を根本から変えたが、ネットワークセキュリティはどうか。クライアントアクセスの仕組みと保護の視点から、クラウド時代のセキュリティのあるべきアプローチを探る。(2010/6/28)

NEWS
ソフォス、エンドポイント製品にモバイル環境に適応した新機能を追加
ソフォスの脅威解析センター経由で常時最新の脅威からクライアントを保護する機能が追加。ホスト侵入防止機能も強化された。(2010/5/26)

ここまで来た中堅・中小企業のPC資産管理【後編】
「機能よりも使い勝手」――中堅・中小企業向けPC資産管理ツールの導入条件
このところ、企業がPC資産管理をセキュリティ対策に役立てる動きが高まっている。数あるPC資産管理ツールの中から中堅・中小企業に支持されている製品を幾つか取り上げ、それぞれの成り立ちと特徴を紹介する。(2010/4/22)

NEWS
日立情報システムズ、ユーザーの業務内容やIT環境に適したGumblar対策サービス
Web閲覧時の感染対策やクライアントPCの対策強化など、複数製品を組み合わせたGumblar対策を企業に提案する。(2010/2/25)

NEWS
コアとソフトクリエイト、IT資産管理とネットワーク検疫製品の連携で協業
コアのIT資産管理ソリューション「コアITAM」とソフトクリエイトの不正PC検知・排除システム「L2Blocker」を連携することで、ネットワーク上のセキュリティリスクを軽減する。(2010/1/7)

NEWS
トレンドマイクロとNEC、未知ウイルス感染PCを接続前に隔離する検疫システムを共同開発
トレンドマイクロとNECは、隔離端末間の感染防止やネットワーク接続前の端末隔離を可能にする検疫システムを2010年上期に製品化する。(2009/12/24)

NEWS
接続前・接続後で“フルタイム検疫”――ジェイズ・コムがTrustwaveのNAC新製品
従来の検疫方式に比べて導入のハードルを低くするNACアプライアンスのラインアップを一新。併せて検疫から治療までを1台でこなすオールインワン型のアプライアンスも新投入する。(2009/7/16)

プロアクティブな対策は難しい?
帯域幅管理に難題を突きつけるYouTubeやFacebook
ビデオサイトやSNSを業務で活用する部署もあるため、帯域確保のためにこれらサイトへのアクセスを単純に遮断することは難しくなっている。(2009/3/16)

クライアントPC管理 最前線リポート【後編】
「App-V」「vPro」の全社適用ケースに見るPC管理の近未来形
クライアントPC管理の根深い問題を解決するソリューションとして期待が集まる「アプリケーション仮想化」と「vPro」。早くも取り組みを開始している企業の先進事例や最新動向を紹介しよう。(2009/3/13)

NEWS
PFU、漏れのないPC資産管理とセキュリティを目指したサービスを開始
PFUがクライアントPCのライフサイクル管理サービス「エンドポイントLCM」の提供を開始。同社のPC検疫製品の機能を利用し、漏れのないPC資産棚卸しやセキュリティポリシー順守を可能にするという。(2009/3/5)

まず流出経路を断て
情報漏えい防止のためのネットワークセキュリティ
対策製品は出回っているものの、いまだにやむことのない情報漏えい事件。この深刻なインシデントに対応するには、まず漏えいの経路となるものを無くすという考え方も必要だ。(2009/3/5)

NEWS
ソニックウォール、PCの検疫機能をサポートする大規模向けSSL VPN装置
買収したAventail製品を基にしたSSL VPNアプライアンスを国内でリリース。端末のセキュリティレベルがポリシーに違反する場合、接続を遮断するといったNAC機能を備える。(2009/1/29)

「そのデータの中身は重要か」を見分ける
DLPからスタートする総合的な情報漏えい対策
不慮の情報流出を防ぐ「特効薬」として最近注目されるDLPとは何か。その仕組みとは? DLPのソリューション像をひもとくとともに、機密データを守るためのセキュリティポリシーについて解説していく。(2008/11/28)

NAPと4つの強制手段
MSのNetwork Access Protectionを活用したポリシー強制
Windows Server 2008とWindows Vistaに組み込まれているNAPでは、カスタマイズされたポリシーを作り、ネットワークのセキュリティ状態をチェックすることができる。(2008/10/15)

NEWS
大塚商会ら3社、SMB向けにNAPベースの検疫システム導入パックを販売
Windows Server 2008のNAP機能と対応スイッチを組み合わせ、中堅・中小企業に低コストで容易に導入できる検疫ソリューションとして売り込む。(2008/9/24)

次世代オフィスのキーテクノロジー「IEEE 802.11n」
ドラフト段階でも実用期――IEEE 802.11nの最新動向
理論上最大600Mbpsを実現する次世代無線LANの本命「802.11n」は、ドラフト段階から業界団体の認定プログラムがスタート、本格的な普及に向けて動き出している。その動向や対応製品を見ていく。(2008/7/17)

NEWS
ディーリンク、検疫システム対応の16ポートGbEスイッチを発売
10月に先行リリースした「DGS-3200-10」の上位機種となる「DGS-3200-16」を販売。利用用途を広げるとともに、先進のIPv6機能をサポートした。(2008/7/4)

転換期迎える検疫ネットワーク【第3回】
あなたの企業に最適なNACの選び方
本特集では、検疫ネットワークの課題から導入ポイントを導き出した。では「本来のNAC」を実現するにはどのような機能が有効なのか。端末のネットワーク接続前と接続後、それぞれのフェーズでの機能要件をまとめた。(2008/6/27)

検疫ネットワーク入門
検疫ネットワーク(NAC)はこれまで、そのメリットだけが喧伝されてきたが、今はコストや移行/運用の難しさといった課題が浮き彫りになっている。本コーナーでは、導入・運用時の問題をクリアするためのポイントを示す。(2008/6/20)

検疫ネットワーク製品「Symantec Network Access Contorol」
ウイルス対策にプラスアルファで簡単に検疫ネットワークを実現
多くの中堅・中小企業が必要性を認めつつもハードルが高いものとみていた検疫ネットワーク。ネットワーク構成の変更や機器の追加なしに、ウイルス対策の延長として簡単に実現できるとしたらどうだろうか?(2008/6/16)

転換期迎える検疫ネットワーク【第2回】
なぜ普及しない? 検疫ネットワークの抱える課題
端末の検疫システムは、多くの企業に求められているにもかかわらず、導入自体はあまり進んでいない。普及しない理由とそこから考えられる正しい導入のアプローチを探る。(2008/6/13)

いきなり全社導入は危険
NAC製品の導入を成功させる4つのプロセス
コンプライアンスとポリシー適用のためにネットワークアクセスコントロール製品の導入を検討している企業のために、効果的な4段階の導入プロセスを紹介する。(2008/6/10)

転換期迎える検疫ネットワーク【第1回】
検疫ネットワークが必要な本当の理由
「検疫ネットワーク」は導入するとセキュリティが高まるということは誰もが理解できるものの、単純に即導入、というわけにもいかないのが実情だ。そもそも、なぜ企業に検疫の仕組みが求められるのだろうか。(2008/6/3)

中堅・中小企業に効くエントリーVPN導入【後編】
本命サービスはどれ? エントリーVPNを比較してみる
価格の安さや信頼性で「インターネットVPNキラー」ともいわれるエントリーVPN。後編では、実際に提供されているサービス内容、そしてエントリーVPNに適する利用シーンを詳細に見ていく。(2008/5/27)

もはや全面禁止はムリ
個人のモバイル端末をどう管理するか──セキュリティ上の考慮点
スマートフォンやPDAなど、個人所有の各種モバイルデバイスを企業内で管理する際のセキュリティ上のポイントについて説明する。(2008/5/19)

NEWS
ディーリンクのLANスイッチがWindows NAPに対応、IPv6での検疫も可能に
ディーリンクのL2/L3のLANスイッチ群が「Windows Server 2008」のLAN検疫機能に対応、スイッチによるWindowsクライアントのアクセスコントロールが可能になった。(2008/4/15)

NEWS
「Windowsのウイルス対策では不十分」、ソフォスがNACを統合したセキュリティ対策ソフト
ソフォスはエンドポイントセキュリティ対策として検疫ネットワーク機能を組み込んだスイート製品の新版をリリースする。(2008/4/1)