2018年11月30日 05時00分 公開
特集/連載

サイバー攻撃への対処を自動化人工知能(AI)技術によるセキュリティ対策 企業は何に期待しているのか

Ponemon Instituteの調査では、多くのセキュリティ担当者が機械学習などの人工知能(AI)技術は企業とIoTのセキュリティを向上させると考えていることが明らかになった。

[Madelyn Bacon,TechTarget]
photo

 セキュリティ担当者は、自身が直面する問題の多くが、機械学習を始めとした人工知能(AI)技術によって解決できると考えている。

 Ponemon Instituteは、Hewlett Packard Enterprise(HPE)の子会社Aruba Networksの依頼を受け、セキュリティ担当者を対象に調査を実施した。この調査には、アジア、EMEA、北アメリカ、オーストラリア、ブラジル、ドイツ、インド、日本、メキシコ、シンガポール、英国のIT担当者とセキュリティ担当者3866人が回答した。調査レポート「Closing the IT Security Gap with Automation & AI in the Era of IoT」によると、回答者の大半が、AI機能を備えたセキュリティ製品に効果があることに同意した。こうした製品が、誤警報の削減、チーム効率の向上、調査効果の改善、忍び寄るサイバー攻撃の検出と攻撃への対処の迅速化に役立つとセキュリティ担当者は考えている。

 調査回答者の半数以上は「社内に被害を及ぼす前に攻撃を検知するには、機械学習や行動分析などのAI技術が不可欠」と答える。

IoTデバイスが高めるAI技術の需要

ITmedia マーケティング新着記事

news012.jpg

10インチ画面付きスマートスピーカー、Amazon Echo Showを差し上げます
メールマガジン「ITmedia マーケティング通信」を新規にご購読いただいた方の中から抽選...

news128.jpg

ソーシャルメディアの口コミは購買にどう結び付くか――アジャイルメディア・ネットワーク調査
ソーシャルメディアの種類によって、購買に影響を与えている業種が大きく異なることが分...

news150.jpg

300を超える大手メディアから配信先を選定可能、マイクロアド子会社が新たな動画広告配信サービスを開始
マイクロアドの子会社であるエンハンスは、動画広告配信サービス「Enhance Locus」の提供...