HDEは、メールセキュリティアプライアンスサーバの新製品「tapirus Mi2000」を発表した。2月26日より販売開始し、価格はサポート費用込みで79万8000円。
HDEは2月4日、従来製品と比較して2倍性能をアップ、ハードウェア障害への耐久性を強化したメールセキュリティアプライアンスサーバの新製品「tapirus Mi2000」を発表した。中堅・中小企業(SMB)向けに2月26日より販売を開始する。価格は79万8000円(税込み、サポート費用含む)。次年度のサポート更新費用は29万4000円。
同社のメールセキュリティアプライアンスサーバ「tapirus Miシリーズ」は、ハードウェアの購入や、アプリケーション/OSのインストールが不要な“低価格性”が特長。既に他社製品を導入しているが、コストを少しでも下げたいと考えている企業に最適だという。
主な機能はエフセキュアのアンチウイルスエンジンを搭載したウイルス対策機能と、日本語の迷惑メールに対し約99%の検知性能を持つ迷惑メール対策機能。そのほかキーワードによるコンテンツフィルタリング機能や迷惑メール送信者/受信者/件名ランキングのリポート機能などを備えている。
なお同社では現在、49万8000円で導入できる現行品「tapirus Mi1000」の評価機30日間無料貸し出しサービスを実施中。
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