セキュリティ担当者に向けて、メール誤送信対策に関する情報を発信するWebサイト「メール誤送信対策.com」を開設した。
HDEは7月19日、メール誤送信対策に関する情報を集約した専門ポータルサイト「メール誤送信対策.com」を開設した。メール誤送信対策を検討するセキュリティ管理者に向けて、同対策の基礎知識や具体策、事例など、幅広い情報を提供する。
同社によると、電子メールの誤送信は後を絶たず、情報漏えいの原因となっていることが多いという。一方で、誤送信対策に関して参考となる情報が不足しており、ユーザー企業の担当者の理解度にも差が見られる。
そこで同社では、提供するメール誤送信対策アプライアンス「tapirus Gシリーズ」の開発ノウハウを生かし、既存ユーザーのヒアリングを通じて同サイトを立ち上げた。同サイトを通じて、メール誤送信対策の啓蒙活動に取り組んでいく。
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