前編「情報セキュリティ資格だけで転職や昇進ができるか」では、セキュリティ認定資格の取得が就職や転職、昇進に直結しなくなっている現状を指摘した。
ただし、セキュリティ認定資格を採用の基準に据える採用担当者はまだ多い。後編は、さまざまなセキュリティ認定資格の有用性に関する専門家の評価、業種業態によるセキュリティ認定資格に対する要求の違いなどを示す。
認定資格に関して、情報セキュリティ業界において完全に合意形成されていることが1つある。情報システムのセキュリティ専門家を認定する「CISSP(Certified Information Systems Security Professional)」がセキュリティ認定資格のチャンピオンであることだ。
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