セキュリティ資格だけで就職や転職ができるわけではない。それでも、評価材料として資格を重視する採用担当者はいまだ多い。就職・転職に有利なセキュリティ資格と、その理由を紹介する。
前編「情報セキュリティ資格だけで転職や昇進ができるか」では、セキュリティ認定資格の取得が就職や転職、昇進に直結しなくなっている現状を指摘した。
ただし、セキュリティ認定資格を採用の基準に据える採用担当者はまだ多い。後編は、さまざまなセキュリティ認定資格の有用性に関する専門家の評価、業種業態によるセキュリティ認定資格に対する要求の違いなどを示す。
認定資格に関して、情報セキュリティ業界において完全に合意形成されていることが1つある。情報システムのセキュリティ専門家を認定する「CISSP(Certified Information Systems Security Professional)」がセキュリティ認定資格のチャンピオンであることだ。
次世代生成AIで優位に立つのはMeta? Google? それともマスク氏のあの会社?
生成AI時代において、データは新たな金と言える。より人間らしい反応ができるようになる...
GoogleからTikTokへ 「検索」の主役が交代する日(無料eBook)
若年層はGoogle検索ではなくTikTokやInstagramを使って商品を探す傾向が強まっているとい...
B2B企業の市場開拓で検討すべきプロセスを定義 デジタルマーケティング研究機構がモデル公開
日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構は、B2B企業が新製品やサービ...