2014年01月27日 08時00分 公開
特集/連載

Windows XP向けセキュリティ製品のサポート継続でも安心できない理由Microsoftは2015年7月まで定義ファイルを提供と発表

MicrosoftはWindows XPのサポート終了後も、ウイルス対策ソフトのXP向けアップデート配信は続けると表明。サードパーティーのメーカーも多くがサポートを継続する方針だ。

[Brandan Blevins,TechTarget]

 米Microsoftは2014年1月15日(米国時間)、Windows XPのサポートを2014年4月に終了した後も、マルウェア対策ソフト「Security Essentials」のWindows XP向けアップデートの配信は続けると発表した。

 同社マルウェア対策センターチームはブログでサポート延長について説明し、「組織の移行完了を支援するため、MicrosoftはWindows XPユーザー向けのウイルス定義ファイルとエンジンのアップデート提供を、2015年7月14日まで継続する」とした。

 この対応は、XPの全てのサポートを2014年で終了するというMicrosoftの決定を覆すものだ。これにより平均的なWindows XPユーザーは、同社のSecurity Essentialsを使っていれば新しい定義ファイルを受け取れることになる。一方、まだXPからの移行を済ませていない企業向けには、「System Center Endpoint Protection」「Forefront Client Security」「Forefront Endpoint Protection」「Windows Intune」といったMicrosoft製セキュリティ製品のアップデートが、少なくとも2015年まで提供される。

XPはまだ相当のシェア

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