クラウドの2大資格どちらを取る?【後編】
“有能エンジニア”が選ぶCompTIA資格「Cloud+」と「Cloud Essentials+」の違い
「CompTIA Cloud+」と「CompTIA Cloud Essentials+」は、どちらもクラウドサービスに関わるエンジニアに役立つ資格だ。それぞれ扱う知識の領域や深さにどのような違いがあるのかを解説する。(2024/4/16)

macOS管理者を救う「mSCP」とは【後編】
なぜ「Mac」は“業務用マシン”として扱いにくいのか
企業で「macOS」搭載デバイスを使う際、IT管理者にはクライアントデバイスやOSを適切に管理することが求められる。macOSを導入する場合は、そうした運用面での“ある問題”に向き合わなければならない。(2024/4/13)

AI技術がBPMにもたらす変化【後編】
業務プロセス改善に“とりあえずAI技術”は危険 そのリスクと課題とは
ビジネスプロセスマネジメント(BPM)と人工知能(AI)技術の組み合わせによって得られる価値は幾つもある。しかし運用に際しては注意が必要だ。リスクを正しく理解し、メリットを最大化するヒントを探る。(2024/4/10)

いまさら聞けない「Microsoft SharePoint」の基本【後編】
「オンプレミス版のSharePoint」をあえて選んだ方がいいのはどんな企業?
「Microsoft 365」を契約すれば「Microsoft SharePoint」が付いてくる。それでもあえて「SharePoint Server 2019」を選んだ方がいい、という状況はあるのか。クラウドサービス版とオンプレミス版の違いを探る。(2024/4/9)

ストレージコスト見直しの動き【第2回】
「オンプレミス回帰」を選んだ企業はクラウドの“あの特徴”を嫌った
ユーザー企業の一部は、クラウドサービス利用の“費用対効果”を疑問視し、オンプレミスへの回帰を選んでいる。ユーザー企業がそうした決断を下す背景には、どのような問題があるのか。2つの事例を紹介する。(2024/4/8)

稼げるサーバエンジニアの資格とスキル【第3回】
年収1500万円も夢じゃない 有能エンジニアが持っている“クラウドの必須知識”
サーバエンジニアが活躍するにはクラウドサービスの知識が求められるようになった。具体的にはどのような知識やスキルを持っていることが望ましいのか。要点をまとめた。(2024/4/8)

macOS管理者を救う「mSCP」とは【中編】
企業が「Mac」を扱いたくなかった当然の理由
IT管理者は、運用中デバイスのOSの更新に伴ってセキュリティ設定を見直す必要があり、「macOS」も例外ではない。この作業を支援するプロジェクト「mSCP」が生まれた背景には、どのような問題があったのか。(2024/4/6)

LLMで変わる開発【後編】
“AIインフラ”でも論争になる「オンプレミス」対「クラウド」 どう選ぶべき?
自社データを用いてカスタマイズした「プライベートLLM」を運用する場合、ユーザー企業はインフラの構築や運用にどのように向き合えばいいのか。そのポイントを解説する。(2024/4/5)

データ損失を防ぐには【前編】
進化系ランサムウェアが突き付ける現実「バックアップがあれば安心はもう古い」
データ損失対策には全ての組織が取り組まなければならない。対策は攻撃など、データ損失が生じ得るシナリオによって違う。ビジネスに欠かせないデータを守るためにはどうすればいいのか。(2024/4/4)

いまさら聞けない「Microsoft SharePoint」の基本【前編】
まだSharePointを「イントラネット構築」だけに使っているの?
「Microsoft SharePoint」は、「Microsoft 365」に含まれるさまざまなアプリケーションと連携する“裏方”だ。社内ポータルサイト構築だけではない、SharePointの重要な役割とは。(2024/4/2)

Computer Weekly日本語版+セレクション
「ChatGPT」で無意識に法律違反? “危ない使い方”とは
「ChatGPT」の活用が急速に拡大している。ChatGPTは便利なツールである一方で、利用環境を整備し、特徴を理解して活用しないとコンプライアンス違反を招くこともある。法に反しかねない危険な使い方とは。(2024/4/1)

macOS管理者を救う「mSCP」とは【前編】
Macセキュリティ管理「mSCP」で“あの危ない機能”の無効化も その方法とは?
「macOS」の運用は、OSのアップデートや自社のセキュリティ要件を考慮したセキュリティ対策に手間が掛かりやすい。この問題を解決するプロジェクト「mSCP」は、IT管理者をどう支援するのか。(2024/3/30)

いつも正解とは限らないクラウドの問題点【後編】
企業がクラウドをやめる理由「オンプレミスとは全然違う“あの事情”」とは
クラウドサービスは、どのようなアプリケーションにも適するわけではない。企業がクラウドサービスへの移行に失敗するのはなぜなのか。それを理解するには、クラウドサービスの特徴を理解する必要がある。(2024/3/21)

SCSK株式会社提供Webキャスト
クラウド環境のセキュリティ向上とガバナンス強化を両立、今注目の「CSPM」とは
近年、利用が拡大するパブリッククラウドだが、設定ミスやコンプライアンス違反によるセキュリティリスクが増加している。そこでこうした課題を解消し、早期に対応できる「CSPM」が注目されている。(2024/3/21)

5Gのセキュリティ【後編】
モバイル通信「5G」への進化でセキュリティが“転換期”を迎えた理由
5Gが4Gから進化した点はデータ伝送速度だけではない。セキュリティ面でも進化があった。世界各国の通信事業者やベンダーがセキュリティの強化にこだわった理由とは。(2024/3/21)

オフィスアプリで使う生成AI【中編】
Microsoft 365は「Copilot」で便利になるけど実はこんな“注意点”があった
「Microsoft Copilot for Microsoft 365」は、Microsoftのサブスクリプションサービス「Microsoft 365」で生成AIの機能を利用できるようにするツールだ。利用に当たって知っておくべき注意点とは。(2024/3/17)

投資家が着目するポイント
ESGの“G”「ガバナンス」が地味過ぎでも無視できない理由
ESG経営において、環境問題や社会課題への取り組みは消費者や従業員の理解を得やすい。一方でガバナンス強化は見過ごされがちだが、等しく重要だ。ガバナンス強化に直結するアクションの具体例を探る。(2024/3/10)

Veeam Software Japan株式会社提供Webキャスト
Microsoft 365のデータ保護を強化する、バックアップのベストプラクティス
「Microsoft 365のバックアップは、プロバイダー任せで十分」という認識は誤りだ。意図しないデータの削除や、セキュリティリスクに対応するためにも、ユーザー自身の手でバックアップし、データ管理ができる環境を構築しておきたい。(2024/3/7)

2024年の生成AIトレンド5選【中編】
野良AI時代の「AIガバナンス」とは何か? 悪質なプロンプトの改善も
生成AIが爆発的に普及する中で、AIガバナンスの体制構築が企業にとって急務だ。具体的に何に取り組めばいいのか。2024年の生成AI市場に起こる変化と併せて解説する。(2024/3/6)

金融犯罪に立ち向かう【後編】
金融犯罪にAIで先手 SymphonyAIが見据える「AI×金融」のこれから
SymphonyAIは、金融機関のさまざまな業務をAI技術で効率化し、金融犯罪を未然に防ぐことを目指している。同社製品ロードマップについて、金融サービス部門プレジデントに話を聞いた。(2024/3/3)

失敗しないセキュアコーディング【前編】
「セキュアコーディング」に取り組んでもセキュアにならない本当の理由
ソフトウェア開発において、ソースコードのセキュリティを確保することは、ソフトウェアのリスクを管理するための複雑なプロセスの一つに過ぎない。真の「セキュア」を実現するには、何をすべきなのか。(2024/3/1)

金融犯罪に立ち向かう【中編】
金融機関の反マネーロンダリングに「AIの賢さ」を拡張するアプローチとは
SymphonyAIの反マネーロンダリング(AML)システム「Sensa-NetReveal」は、金融機関を取り巻く法的規制やITインフラなどの制限を問わずに導入を可能とする仕組みを目指したという。同社金融サービス部門のプレジデントに話を聞いた。(2024/3/1)

Microsoft Entra IDを知る【前編】
「Active Directory」と「Microsoft Entra ID」の根本的な違いとは?
Windows搭載デバイスを扱う企業にとって、「Active Directory」は重要なシステムの一つだ。クラウドサービスでシステム運用をする企業が、Active Directoryから「Microsoft Entra ID」に移る意義とは。(2024/2/27)

クラウドストレージのコスト削減術【後編】
クラウド料金を抑えるには? Google Cloud Storageのベストプラクティス4選
Google Cloud Storageの料金はさまざまな要因で変化する。コストを抑えるにはどのようにすればよいのか。ベストプラクティスを紹介する。(2024/2/27)

金融犯罪に立ち向かう【前編】
犯罪防止やマネロン対策に「AI分析」が使える理由 SymphonyAIに聞く
SymphonyAIで金融サービス部門のプレジデントを務めるマイク・フォスター氏は「金融機関がマネーロンダリングに対抗するには、リアルタイムの脅威探知が欠かせない」と話す。危機感の背景にある“現実”とは。(2024/2/23)

2024年の「生成AI」市場動向【後編】
「AIスキャンダル」で転落も? 生成AIで今後やってはいけないこと
生成AIが一世を風靡(ふうび)し、企業はビジネスでの生成AI活用を急いで進めている。それと同時に急務になるのがリスク対策だ。企業はどのようなポイントを押さえておくべきなのか。(2024/2/22)

業務用端末のリサイクルで得られる利点【後編】
「PC」や「スマホ」を“ごみ”にするよりリサイクルするのがお得な理由
不要な業務用端末を廃棄するときは、できる限りリサイクルを選択することが企業経営にも良い影響を与える。それはなぜか。適切な廃棄プロセスとリサイクル戦略を策定するためのヒントを説明する。(2024/2/16)

Macを安全に使うには【第4回】
パスワードが要らない認証「パスキー」でMacを守るには?
パスワード要らずの認証方法として「パスキー」(Passkey)の利用が広がりつつある。Macの安全利用のためにもパスキーは有効なツールだ。どのような仕組みなのか。(2024/2/16)

コラボレーションツールの利用とGRC【第4回】
「コラボツールでコンプラ違反」を防ぐ要は、IT部門と“あの部署”
コンプライアンスやリスク管理、ガバナンスの保持を前提としたコラボレーションツールの使用ルールを社内で徹底させるには、IT部門と“あの部署”の連携が重要な鍵を握る。(2024/2/7)

クラウドに最適なネットワークとは【第2回】
ネットワークエンジニアなら知っておきたい「基本のセキュリティ対策」4選
クラウドサービスが普及したことを受けて、企業のネットワークチームはクラウドサービスのセキュリティについて考える必要がある。押さえておくべき基本を解説する。(2024/1/31)

コラボレーションツールの利用とGRC【第3回】
シャドーITが罰金刑になるケースも コラボツールの利用ルールはここが難しい
コンプライアンスの問題を回避するために、コラボレーションツールの特定機能を使えないように制御するのは一つの方法だが、シャドーITを生むリスクがある。米国金融機関の事例から、注意すべきポイントを探る。(2024/1/31)

デル・テクノロジーズ株式会社提供ホワイトペーパー:
生成AIの導入を成功させるために押さえたい、データ活用の正しいステップとは?
ビジネスでも活用が進む生成AIだが、やみくもに導入を進めると、データやコンプライアンス、ガバナンスなどに関するリスクを見過ごしてしまう。そこで重要になるのが、生成AIの原資となる、質の高い自社独自のデータを用意することだ。(2024/3/22)

データ統合の旅【後編】
全員が“IT専門家”でも「データ統合」は成功しない 必要なのは?
企業では、IT部門だけでなく、事業部門の人材が自らITを活用する民主的なアプローチが広がっている。ただし、データ統合を民主的にしようとする場合には注意点がある。(2024/1/25)

コラボレーションツールの利用とGRC【第2回】
「コラボレーションツール」の“あの機能”こそが法務部門にとっての問題児
コラボレーションツールの利用にはコンプライアンスの問題が常に付随する。たとえ導入時に慎重に検討したとしても、導入後に予期しない問題が生じる可能性がある。何がリスク要因なのか。(2024/1/24)

データ統合の旅【中編】
なぜ今こそ「API」の時代なのか? そもそも“APIの役割”とは
アプリケーションを使うほど、企業はデータのサイロ化に悩むことになる。企業の規模が大きいほど問題は深刻だ。将来的にも持続可能なアプリケーション間の接続を管理する方法とは。(2024/1/18)

アクセシブルPDF作成における4ステップ【前編】
誰もが利用しやすいPDFを作るには? 定番フォーマットを改善する4ステップ
アクセシビリティーに配慮したPDFの作成は、企業にとってコンプライアンス(法令順守)とインクルージョン(包摂性)に関わる問題だ。具体的な4つのステップを紹介する。(2024/1/17)

コラボレーションツールの利用とGRC【第1回】
その発言はコンプラ違反? コラボツールのデータ保存時に決めるべきルール
コラボレーションツールの利用拡大に伴い、蓄積されるデータの管理方針に注意を払う必要がある。コンプライアンス維持のために、どの記録をどう保管すべきか。(2024/1/16)

TeamsとZoomのどちらを選ぶべきか【中編】
急速に普及した「Zoom」の謎 「Teams」よりも使いづらい点は?
コロナ禍で急速に知名度を上げた「Zoom」は、いまや企業にとって身近なツールになった。テレワークにおけるコラボレーションツールとしてZoomを使う場合、どのようなメリットがあるのか。(2024/1/15)

データ統合の旅【前編】
IT部門は「頑張り過ぎる」のではなく何をすればいい?
SaaSの採用を広げた結果として、データのサイロ化に悩んでいる企業は珍しくない。分散したデータを統合するには、どのような戦略が必要なのか。(2024/1/11)

TeamsとZoomのどちらを選ぶべきか【前編】
Zoomではなく「Teams」を使う理由は? 料金や機能の特徴は?
「Microsoft Teams」は、Microsoft製アプリケーションと連携がしやすいユニファイドコミュニケーションツールだ。テレワーク中のコラボレーションツールとしてのTeamsのメリットと特徴とは。(2024/1/8)

Microsoftの「365」系サービス【第3回】
「Microsoft 365」と「Office 365」は同じじゃない? 実はこんな違いがあった
Microsoftは、同社のオフィスアプリケーションやOSをサブスクリプション形式で利用するための幾つかの選択肢を用意している。「Office 365」と「Microsoft 365」の違いを含めて、その選択肢を紹介する。(2023/12/31)

リフト&シフトはどんな場合に最適?【後編】
「リフト&シフト」がぴったりな企業、向かない企業の違い
クラウドサービスへの引っ越し方法として人気の「リフト&シフト」。しかし、リフト&シフトは全ての企業に適切な方式ではない。どのような企業が、どのような場合に採用するべきかを解説する。(2023/12/26)

Windowsキオスクモードの使い方【後編】
Windowsの超シンプル版「キオスクモード」の便利な設定方法
Windowsのキオスクモードでは、使用するアプリケーションを限定してPCを極めてシンプルに使うことが可能だ。キオスクモードを設定する具体的な方法とは。(2023/12/24)

11個の“失敗ポイント”から学ぶDX【中編】
DX実施は“無理ゲー”? 実は11個もあるDX失敗の原因
DXに取り組んでいると成功事例に目が行きがちだが、失敗を誘発する原因を学ぶことも有用な取り組みだ。DXの専門家が挙げる、DXが失敗する11個の原因を紹介する。(2023/12/21)

ストレージは問題だらけ? “これからの進化”を予測してみる
ストレージは問題だらけ? “これからの進化”を予測してみる
ストレージ製品はハイブリッドクラウドやコラボレーションのための機能を充実させつつある。こうした機能を提供するベンダーの狙いとは何か。ストレージは今後、どのように進化するのか。(2023/12/19)

リフト&シフトはどんな場合に最適?【前編】
いまさら聞けない「リフト&シフト」 なぜ人気でどこが駄目?
既存のアプリケーションやOSをそのままクラウドサービスに移す「リフト&シフト」方式は、クラウドサービスへの引っ越しを検討する企業にとって有力な選択肢だ。その長所と短所を解説する。(2023/12/18)

人事部門におけるAI活用のメリット・デメリット【前編】
AIを「人事」に使うと何がうれしい? 効果が期待できる2つのメリット
AI技術は企業のさまざまな業務で活躍できる可能性がある。人事部門も例外ではない。人事部門がAIツールを活用することで、どのようなメリットが期待できるのか。(2023/12/10)

本当に効果的なスキルアップ施策【中編】
従業員が本当に求めている「スキルアップ施策」を把握するにはどうすればいいのか?
社内のスキルギャップを埋めるために、企業は従業員の成長を促すスキルアップ施策を構築し、成功まで導く必要がある。従業員が心から求めている研修を用意するために必要な手順とは。(2023/12/9)

“増え過ぎたSaaS”が招くリスクと解決策【第3回】
「SaaS」データを連携させる方法とは? なぜ“API必須”なのか
企業が業務のために複数のSaaSを利用することは当たり前になった。こうした状況で問題となるのは、SaaSやオンプレミスシステム間のデータ連携だ。データの相互運用性を保つ方法とは。(2023/12/4)

AIがもたらす離職リスク
実は深刻な「AIに仕事を奪われる」恐怖症、人を大事にするマネジメントとは?
調査によると、「AIに仕事を奪われる」という恐怖心に起因する生産性低下の損失は数百万ドル規模になる可能性がある。従業員に不安を与えずにAI技術を普及させるために、経営層はどのような配慮が必要なのか。(2023/12/1)