インターネットに接続できる環境があればURLにアクセスするだけで使用できるWeb会議システムの「LiveOn」が、7つの機能強化を発表した。
ジャパンメディアシステムは2015年4月16日、Web会議システム「LiveOn」の最新版となるバージョン12.0を販売開始する。自分の音声がスピーカーから聞こえる「ハウリング」の防止機能や出欠確認機能など、機能の改良と追加により、利便性を上げる。
バージョン12.0での強化点は、以下の7項目だ。
バージョン11.0ではWindows XP SP3に対応していたが、最新版ではWindows Vista SP2以降、Windows 7 SP1以降、Windows 8、Windows 8.1に対応し、XPでは利用できなくなる。対応WebブラウザはFirefox、Opera、Safari、Google Chromeの各最新版とInternet Explorer 7.0 以降 。
利用料金(税別)は、1拠点当たり、初期費用7万8000円、月額3000円。既存のLiveOn(バージョン11.0)は、2015年4月16日午前6時以降にユーザーがログインすると無償で自動的にバージョンアップされる。
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