Windows 10の更新作業を軽くするTips ユーザーのストレスを軽減する方法とは管理者なら知っておきたい

Windowsの最新の更新プログラムを都度適用するのは管理者、ユーザー双方に負担がかかる。グループポリシーの使用やストレージ空き容量の計画的な確保によって、ユーザーへの負担を最小限にとどめられる。

2019年02月18日 05時00分 公開
[Brien PoseyTechTarget]
画像

 Windowsの更新プログラムはどのような組織にとっても重要度が高い。このWindowsの更新作業にストレスを感じているIT担当者少なくないと思うが、幸運にもこのプロセスを管理し、簡素化できる方法があるので紹介しよう。

 自社のサーバにMicrosoftの「Windows Server Update Services」(WSUS)や、その他のパッチの管理コンソールを導入することが、Windowsの更新作業を管理する最良の方法の一つだ。

 WSUSを使用しない場合、Windowsは更新プログラムを自動的にダウンロードして実行する。パッチや更新プログラムの管理の自動化は魅力的に感じられるが、この自動化によって、パッチ管理の工程は著しく不安定になる。どのパッチや更新プログラムがどのタイミングで導入されるのかが分かりにくくなる。

 WSUSを使用すれば、更新プログラムをサーバに一括でダウンロードできる。つまり各デバイスが更新プログラムを個別にダウンロードせずに済む。また更新プログラムを承認またはブロックしたり、自動承認のルールを設定したりできる。そのためIT担当者は承認の作業をすることなく各デバイスに重要な更新プログラムを適用できる。

Windowsの更新作業を軽くするポイント

ディスク容量の管理

 IT担当者がWindowsの更新作業をスムーズに進めるためのもう一つのポイントとして、各デバイスに十分な空き容量を確保しておくことが挙げられる。ストレージの空き容量が不十分だと、更新が失敗する可能性がある。IT担当者が適切にモニタリングしていないと、こうした更新の失敗に気付かないままになり、デバイスがコンプライアンス違反になる恐れがある。

ITmedia マーケティング新着記事

news057.png

外注費の実態 「動画制作」「マーケティング」が大きく増加の傾向――ランサーズ調査
フリーランスや専門会社への「外注」について、どのような業務の外注費が増加傾向にある...

news049.png

SEO対策において「古い記事」をどうすべきか? 3つの対処法を解説
SEOの観点では、古い記事は削除した方がいいのか、残しておいても大丈夫か。どのような対...

news023.jpg

「広告のムダ打ち」はなぜなくならない? アドフラウド以外に考慮すべき3つの視点
「アドフラウド」以外に、広告が届けたい相手にきちんと届くようにするために留意すべき...