2016年8〜10月の3カ月間、Windows 10のシェアは完全に横ばい状態となっている。この状況は、2016年7月29日に無料アップグレードキャンペーンが終了したことと無関係ではないだろう。
Microsoftの「Windows 10」の市場シェアについて、英国のITニュースサイト『The Register』が複数ソースからのデータをまとめ、記事にしている。記事によれば、2016年8〜10月の3カ月間、Windows 10のシェアは完全に横ばい状態となっている。その理由は、「2016年7月29日に無料アップグレードが終了したから」に尽きるだろう。
『The Register』は2016年11月2日付の記事「Windows 10 market share stalls after free upgrade offer ends(Windows 10の市場シェアは無料アップグレード期間が終了して失速)」において、この状況を分かりやすく表にまとめている。
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