「Amazon CloudWatch Logs」「Azure Monitor」「Cloud Logging」などクラウドベンダーのツールか。それともサードパーティー製やOSSのツールか。クラウドサービスのユーザー企業が選ぶべきログ管理ツールとは。
企業にとって適切な多要素認証ツールとはどのように決まるのだろうか。本稿では、多要素認証の主要ベンダーであるRSA Security、Symantec、CA Technologies、OneSpanの製品を、複数の観点から比較する。
Amazon、Google、IBMは、それぞれクラウドサブスクリプションの一部として、IDおよびアクセス管理(IAM)サービスを提供している。企業はこうしたサービスの利用を開始する前に、それらを慎重に評価する必要がある。
国内のシステム開発プロジェクトから登場した、国産のシングルサインオン製品である日本HPの「HP IceWall SSO」。導入や管理の支援機能をはじめ、同製品の特徴を紹介する。
管理性と拡張性に配慮し、個別開発の必要性を可能な限り排除。ユーザー単位の課金で導入負荷を低減。そんな特徴を持つSSO製品、CA Technologiesの「CA SiteMinder」を解説する。
サービスを利用する上で必ず発生するログイン時に安全性を付加する。クラウドサービスのセキュリティや管理レベルが不安であれば、こうした仕組みで「管理できる」安全性を用意できる。
CAテクノロジーズはクラウド/オンプレミスの両環境においてWebシングルサインオンを可能とする統合認証基盤を発表。9月30日より提供開始する。
米国Intuitが導入し、外部監査対応時間55%削減を実現したオラクルの業務アプリケーション職務分掌管理製品が発表された。
日本CAが統合アイデンティティ/アクセス管理スイート「CA Identity and Access Management r12」を発表。そのうち、ID管理製品「CA Identity Manager r12」を9月11日より販売開始する。
ネットワークセキュリティ管理ツールの最新版「Cat6」をリリース。アプリケーションのID、パスワードのログ化を実現
オープンソースソフトウェアはSMBにとってお得な選択肢に見える。だが「オープンソースソフトウェアはセキュリティに強い」という評判通り、安心して使えるのだろうか。
さまざまな社内システムのアカウントを一元管理し、日本版SOX法で求められる内部統制対応と業務負荷軽減を同時に実現
ID管理ソフトウェア製品群を「HP Identity Center」と定義。拠点間にまたがるシステムのID管理を効率化する新製品「HP Select Federation 7.0」を発売