導入事例:「ディザスタリカバリ」活用法をユーザーに聞く

ユーザー企業のIT担当者を対象に、IT製品/サービスの導入・購買に役立つ情報を提供する無料の会員制メディア「TechTargetジャパン」。このコンテンツでは、ディザスタリカバリに関する事例の記事を紹介します。製品/サービス選定の参考にご覧ください(リンク先のページはPR記事を含みます)。

ディザスタリカバリ関連の事例

ランサムウェア被害を脱した企業が「クラウドファイルストレージ」を使う理由

ランサムウェア攻撃を受けたLEO A DALYがデータを迅速に復旧させるために、クラウドファイルストレージの機能が役立った。同社はなぜクラウドファイルストレージを使うことにしたのか。

(2022/1/28)

「ランサムウェア」に狙われた企業が“数時間”で復旧できた理由

ランサムウェア攻撃の標的になった建築設計事務所のLEO A DALYは、暗号化されたデータを数時間で復旧させることができた。なぜ早期復旧が可能だったのか、その理由を探る。

(2022/1/21)

社内デスクトップPCの持ち帰りも 3社が語る「テレワーク長期化」対策とは?

新型コロナウイルス感染対策としてのテレワークは長期化が避けられない。新しい働き方に備えるために、IT部門はどのような対策を取るべきなのか。バイオテクノロジー企業、医療機関、建設企業の事例を紹介する。

(2020/6/1)

ハリケーン直撃を受けた「ひとり情シス」、HCIでどう事業継続計画を構築したか

ストレージ環境や本番環境を構築する場合は、災害からの復旧要件や災害の回避要件を設計目標に含めて、事業継続が確実にできるようにしよう。

(2018/8/24)

自然災害からデータを守るIT緊急時対応とは、米国の「反省点」から学ぶ

マネージドサービスプロバイダー(MSP)のData Integrity Servicesは、ハリケーン「イルマ」に備えるだけでなく、その余波にも対応し、顧客のデータを保護した。同社の取り組みを紹介する。

(2018/1/23)

仮想化、拠点間フル冗長化、フェイルオーバー安全神話のウソ

ベンダーのセールストークを真っ向否定する論客として知られるトイゴ氏が、今回もベンダーを痛烈に批判しつつ災害復旧のあるべき姿を伝授する。

(2014/6/19)

ベンダーに惑わされない障害復旧計画の立案

障害復旧の専門家、ジョン・トイゴ氏が、業界に広まっている通説を一刀両断。障害復旧の本質から導き出された、本当に必要な対策とは何か?

(2013/10/29)

ディザスタリカバリ対策、最初の一歩 ~具体的アプローチを示す

対策が求められるITシステムのディザスタリカバリ(DR)対策。どのような範囲や想定で計画すればいいのか。DR対策を行うための具体的なアプローチを紹介する。

(2011/7/11)

災害復旧テストを実施してこなかった企業の本音

事前に策定した災害復旧計画のテストを定期的に実施している企業は多い。しかし、その実施状況や関心の度合いは企業規模によって異なる。

(2011/6/10)

BCP再構築のポイントは「分散化」と「共同化」

大震災を受け、企業のBCPはより高度化が求められている。限られた企業資産を有効利用し、真に事業継続力を高める方策は「分散化」と「共同化」だ。

(2011/6/3)

【事例】アクティブ・アクティブの災害対策サイトを構築した安川電機の事例

産業用ロボットなどの分野で世界有数のシェアを誇る安川電機。同社では、福岡と埼玉の国内主要拠点をそれぞれ本番運用サイトとしたディザスタリカバリシステムを採用、大規模災害に備えている。

(2011/4/27)

BCP機能せず、そのとき企業に何が起きたのか

企業にとって多くの想定外が発生した東日本大震災。事前に策定していたBCP(事業継続計画)の実行にも混乱が見られた。そこから学ぶことができるBCPの課題と今後の対策とは。

(2011/4/27)

高まるデータセンターの停電リスク、企業はどう対応すべきか

東日本を襲った2011年3月の大震災。企業はBCPの再構築を迫られている。ガートナー ジャパンのアナリストに今後のBCPへの考え方や計画停電への対応について聞いた。

(2011/3/31)

生保会社の挑戦「遠隔データコピーで実現する災害対策」

ディザスタリカバリは、製品やサービスを導入すればすぐ実現できるというものではない。まずは、システム基盤や運用管理プロセスがきちんと整備されているか、しっかり確認する必要がある。

(2008/9/5)

日本IBM、日新製鋼のホストコンピュータの災害対策システムを構築

ホストコンピュータがある堺製鉄所から約300キロ離れた呉製鉄所にバックアップコンピュータを設置。バックアップコンピュータに約12秒間隔で基幹業務データを送信するとともに、ホストコンピュータ被災時にはバックアップコンピュータに切り替える。

(2008/7/22)

フューズネットワーク、DRを迅速化する遠隔クラスタシステム構築支援サービス

DRシステム構築支援サービス「eX-DR」を発表。30キロ以上離れた施設間にミラーリングシステムを構築することで、被害を受けたシステムの短期復旧を実現する。

(2008/7/11)

東京大学 生研の回答「必要なのは保険としてのディザスタリカバリ」

2006年、東京大学生産技術研究所は災害対策ソリューションを導入した。金融機関などが求める高いサービスレベルは必要とせず、“保険”としての意味合いが強い。ここでは、一般企業にも手の届く災害対策事例をリポートする。

(2008/1/18)

フレパー・ネットワークス、物流センターを利用した分散ストレージサービスの構築を開始

広域負荷分散ストレージサービス「Digital Data DAM」を応用した自動遠隔分散システムにNTTロジスコの物流センターを利用した、バックアップストレージサービス「Digital Data Bank」の構築を開始

(2008/1/8)